渡辺太、6戦3勝!! 乱打戦を制して、ドリブンズ2位に返り咲き!!【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

渡辺太、6戦3勝!!

乱打戦を制して、

ドリブンズ2位復活!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の22日目、第2戦は渡辺太赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。高宮の親マンガンでの開局となった第2試合。渡辺が高宮をまくると松ヶ瀬も大外から6000オールで詰め寄ってくる。さらに高宮が松ヶ瀬からハネマンを直撃と、激しい乱打戦が続いたが、渡辺がオーラスに喰いタンヤオで松ヶ瀬を仕留めてゲームセット。渡辺が個人3勝目を獲得した。

第2戦の対局者は、EX風林火山松ヶ瀬隆弥KADOKAWAサクラナイツ渋川難波KONAMI麻雀格闘倶楽部高宮まり、そして渡辺の4名。

高宮の4000オールツモで幕を開けた第2試合。渡辺が連続5200ツモアガリで高宮を逆転する。2人のマッチレースかと思いきや、南2局17巡目、親の松ヶ瀬がリーチをかけると立て続けに渡辺・渋川が追いかけリーチを敢行、熱い三つ巴に。結果は松ヶ瀬が一発ツモ。ピンフ・ドラ1・赤1の6000オールに! 松ヶ瀬が一気にトップ目に浮上する。

しかし同1本場、今度は渡辺がハネマンツモ! タンヤオ・567サンショク・赤2の3000・6000。渡辺が再びトップ目に浮上する。

南3局には高宮がリーチの松ヶ瀬から一発、ピンフタンヤオ・ドラ1・赤1を討ち取ってハネマンを直撃。高宮が渡辺に肉薄する。

しかし、オーラスは渡辺が喰い仕掛けてタンヤオの1000点を松ヶ瀬からアガって、試合終了。

渡辺が個人3勝目を手にし、ドリブンズがふたたび2位の座に着いた。

渡辺はインタビューで、

「要所で手が入って、リーチ手が実ったのでそれが大きかったのかなと思います。個人3勝目、取ることができました。ここまで苦しい半荘も3着で耐えることができてて、トップはラッキーなトップが多いんですけど、取りこぼさないで出来ているのでこの調子でチーム一同がんばっていきたいと思います」

と語った。

【Result】
1着 渡辺太・ドリブンズ 4万300点/+60.3
2着 高宮まり麻雀格闘倶楽部 3万7300点/+17.3
3着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 1万9500点/▲20.5
4着 渋川難波サクラナイツ 2900点/▲57.1

【Total】
1位 セガサミーフェニックス +258.9(18/96)
2位 赤坂ドリブンズ +201.0(20/96)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +166.5(20/96)
4位 KADOKAWAサクラナイツ +21.2(20/96)
5位 U-NEXT Pirates ▲50.9(18/96)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲52.3(20/96)
7位 BEAST X ▲139.3(20/96)
8位 EX風林火山 ▲176.7(20/96)
9位 渋谷ABEMAS ▲248.4(20/96)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vsサクラナイツvs麻雀格闘倶楽部

10月22日(火) 19:00 〜 23:57

詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部

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「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

赤坂ドリブンズ
EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
実況:松嶋桃
解説:白鳥翔
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE

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