滝沢和典、
逆転での3連勝!!
麻雀格闘倶楽部、
3位浮上!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の43日目、第1戦は滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部)が、トップを獲得。東場で大きく抜け出した渡辺を滝沢が追走。オーラスのハネマン直撃での逆転劇となった。
第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・渡辺太、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥、セガサミーフェニックス・茅森早香、そして滝沢の4名。
東2局、親の滝沢が8巡目にリーチ。ピンフ・タンヤオ・赤1の待ち。6巡後にをツモアガって4000オール。滝沢が先制に成功。
茅森が4000オールで連荘、つづく東3局2本場に南家・渡辺がピンフ・タンヤオ・高め678サンショク・ドラ1の高めをツモって3000・6000のアガリ。渡辺・滝沢・茅森という並びに。
オーラス、渡辺と8900点差の2着目につけた滝沢にタンヤオ・高めピンフ・高めイーペーコー・赤1のテンパイが入る。すでに待ちでテンパイを入れていた渡辺が一発でツモ切ったがストライク。待ちの高めで12000点。
滝沢が逆転トップで3連勝を達成した。
滝沢はインタビューで、
「3連勝は、どっかでも言ったんですけどあんまり間が空くと連勝感がないなぁって言ってたんで。まぁうれしいですけど(笑)。今日は前に出たっていうか、に手ごたえがあってかなり引けそうだなっていうイメージがあって。最後も(渡辺)ふとっしー直撃の格好になりましたけど、引けちゃうんじゃないかと思ってましたね」
と語った。
【Result】
1着 滝沢和典・麻雀格闘倶楽部 5万6100点/+76.1
2着 渡辺太・ドリブンズ 4万1000点/+21.0
3着 茅森早香・フェニックス 1万3400点/▲26.6
4着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 ▲1万500点/▲70.5
【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +593.8(37/96)
2位 セガサミーフェニックス +409.9(37/96)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +301.8(39/96)
4位 U-NEXT Pirates +292.2(36/96)
5位 KADOKAWAサクラナイツ ▲8.9(38/96)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲61.4(38/96)
7位 EX風林火山 ▲377.2(39/96)
8位 渋谷ABEMAS ▲507.2(38/96)
9位 BEAST X ▲663.0(38/96)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vs麻雀 格闘倶楽部vsフェニックス
11月28日(木) 19:00 〜 11月29日(金) 00:00
詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックス■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
赤坂ドリブンズ
EX風林火山
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
実況:小林未沙
解説:朝倉康心
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE