浅見真紀、5連勝!!
マンガン3発を決めて
個人成績も2位浮上!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の62日目、第1戦は浅見真紀(赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。東場でラス目に沈んだ浅見だったが、3度マンガンをアガってトップ目にまで浮上。オーラスは日向の2着取りで決着。浅見が個人5連勝を成し遂げた。
第1戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典、渋谷ABEMAS・日向藍子、TEAM RAIDEN / 雷電・瀬戸熊直樹、そして浅見の4名。
東4局、前局に瀬戸熊に小三元を献上してラス目に落ちていた西家・浅見が先制リーチ。それを追って瀬戸熊も仕掛けてチンイツのテンパイ。結果は浅見のツモアガリ。・赤1の2000・4000。浅見、ひとまず3着目に浮上する。
南1局1本場、浅見がピンフ・ドラ1のリーチ。すると既にヤミテンを入れていた親の日向がをアンカン、リンシャン牌のをツモ切ると、浅見に命中。ウラ2の8000点で浅見が微差ながらトップ目に浮上する。
南3局、トップ目は瀬戸熊。2番手となった浅見が7巡目に先制リーチ。ピンフ・ドラ1の待ち。首尾よくを瀬戸熊から仕留めてウラ1の8000点でトップが入れ代わる。
オーラスは、日向が滝沢からマンガンをアガって2着に浮上して試合終了。浅見が個人5連勝を達成した。
浅見はインタビューで、
「(5連勝について)明けましておめでとうっぽいですね~ おめでたさが(笑)。すごくうれしいですし、なかなか達成できることではないと思っているので、ふつうにトップが取れたうれしさっていうのもあるんですが、おまけで5連勝がついてきたトッピングがついてきた感じでうれしいです」
と語った。
【Result】
1着 浅見真紀・ドリブンズ 3万7600点/+57.6
2着 日向藍子・ABEMAS 2万9600点/+9.6
3着 瀬戸熊直樹・雷電 2万3000点/▲17.0
4着 滝沢和典・麻雀格闘倶楽部 9800点/▲50.2
【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +729.8(53/96)
2位 セガサミーフェニックス +446.5(54/96)
3位 U-NEXT Pirates +310.2(54/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +172.9(55/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲50.4(55/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲99.1(56/96)
7位 EX風林火山 ▲261.8(56/96)
8位 渋谷ABEMAS ▲285.3(55/96)
9位 BEAST X ▲982.8(54/96)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvs麻雀格闘倶楽部vsABEMASvs雷電
1月7日(火) 19:00 〜 23:57
詳細情報
赤坂ドリブンズvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
赤坂ドリブンズ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:石橋伸洋
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE