竹内元太、
ツモアガリなしの
叩き合いをハネマンの
一撃で制す!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の39日目、第2戦は竹内元太(セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。ツモアガリ一切なしとなった第2試合、南1局にトップ目の亜樹からハネマンを直撃した竹内が個人連勝の4勝目を獲得した。
第2戦の対局者は、EX風林火山・二階堂亜樹、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾、BEAST X・下石戟、そして竹内の4名。
東場を音無しの2着目で終えた竹内、南1局に
・自風の
と仕掛けてドラ3・赤1の12000点をトップ目の亜樹から直撃し、一躍トップ目に立つ。
オーラス、高めツモで逆転トップの下石がリーチをかける。同じくトップを目指す亜樹から安めが出てドラ2の6400点。下石が2着に浮上して試合終了。竹内の逃げ切りトップ、個人連勝となった。
竹内はインタビューで、
「ほっとしてます、出るかわかんなかったので、直前まで。(第1試合2着の醍醐選手から)感触悪いから、行ってこいって。さすがですね。采配がビタビタ当たるんですね。たくさんお守りをいただいて、その効果がバッチリ出ました!」
と語った。
【Result】
1着 竹内元太・フェニックス 3万3300点/+53.3
2着 下石戟・BEAST 2万8300点/+8.3
3着 二階堂亜樹・風林火山 2万2300点/▲17.7
4着 堀慎吾・サクラナイツ 1万6100点/▲43.9
【Total】
1位 EX風林火山 +524.1(46/120)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +495.8(44/120)
3位 BEAST X +26.8(46/120)
4位 赤坂ドリブンズ +8.2(42/120)
5位 U-NEXT Pirates ▲26.7(48/120)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲140.6(44/120)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲145.4(42/120)
8位 渋谷ABEMAS ▲154.0(46/120)
9位 セガサミーフェニックス ▲290.4(44/120)
10位 EARTH JETS ▲297.8(46/120)
大和証券 Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvsフェニックスvsBEAST
11月20日(木) 19:00 〜 11月21日(金) 02:00
詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsセガサミーフェニックスvsBEAST X■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
優勝賞金7000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2025-26では、新たに「EARTH JETS(アースジェッツ)」がチームに加わり、新Mリーガー9名、10チーム総勢40名でのシーズンとなる。キャスト
EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
セガサミーフェニックス
BEAST X
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:川上レイ
(C) M.LEAGUE















