ここでKONAMIにトップラスを決められてしまうと一気に足もとが寒くなる。
| チームポイント | ||
| 1位 | EX風林火山 | 776.2 |
| 2位 | BEAST X | 689.7 |
| 3位 | KONAMI | 637.8 |
そしてやはり、一番注目せざるを得ないのは「ボーダー争い」かもしれない。
| チームポイント | ||
| 6位 | TEAM RAIDENN/雷電 | −246.4 |
| 7位 | 渋谷ABEMAS | −272.8 |
6位の雷電を追うABEMASはやはり白鳥を起用。
連対必須とも言える条件にどう立ち回るのか?少しでもリードして明日の雷電にプレッシャーを与えたいところ。
一方、今節ずっと低調だった堀は1つでも着順をあげるために真っ直ぐ打つだけだ。
それぞれの「条件」と「想い」を抱えて始まった、4チームの最終日・1試合目対局開始!
が、予想外すぎる幕開けとなった。
【東1局】
親の滝沢、第一ツモで両面両面のイーシャンテン!
滝沢の和了も時間の問題かと思いきや、白鳥が嵌
待ちの先制リーチ!
山に残り2枚!
絶好の配牌をもらった滝沢が白鳥の当たり牌
を引き入れ12000点確定リーチ!
が0枚になった白鳥、これは大ピンチすぎる!
最近の悪い流れだとABEMASが掴みそう・・・
そんな思いは滝沢から発せられた「ツモ」という言葉が一蹴した。
これは不幸中の幸いか、放銃じゃなくて良かったね・・・
滝沢「8000オール」
なんと裏2枚!
KONAMIファン以外はみんな思ったはず、
「タッキーそれはやりすぎだって・・・」
以前から最多勝に手が届く位置いた滝沢だが、出場機会を自ら増やすことがなかった。
個人よりもチームの勝利を優先してきた。
終盤に入り、チームメイトから「獲ってこい!」と背中を押されたのだろう。
ただ、滝沢からは全く気負いが見られない。すごくいい状態に見えた。
最高のスタートを切った滝沢、出鼻をくじかれた3人。
とはいえ、一番痛いのは白鳥か。
Mリーガーにとって重要なのは個人タイトルよりもチームの優勝のはずだ。
レギュラーシーズン突破が最低条件。
いきなり窮地に立たされる。
さらに【東2局】
親の白鳥が
を引き入れ、
切りを選択、四暗刻イーシャンテン!
今季2回目の四暗刻に期待がかかるが、トップ目の滝沢から36p待ちリーチ!
白鳥、一発で
を掴んでしまう!
大逆転を狙うにはこの四暗刻を成就させたい白鳥・・・
最終日じゃなければ、一度筋の
を切って七対子への移行もあったかもしれないが、
ここで選ばれたのは
のツモ切り。
痛すぎる8000放銃、是が非でも連チャンしたい親も流れ、雷電の背中が離れていく・・・。
【東3局】
白鳥が
→ドラの
をポン!
満貫が見えるが、まだ手がたちは悪い。
白鳥のドラポンに対して、イーシャンテンだった永井が堀の
を鳴きテンパイ。
門前で仕上げれば高打点も見えたが、白鳥のドラポンを見せられては黙っていられない。
そして見事500・1000の和了。
シンプルだけど個人よりチームの着順を意識した和了だったように感じる。














