土田「間違いなくリーチにくる河ですからね!!」
近藤「安全牌を3枚くらい持っておきたい!」
二人からこのような解説を受けると、松本の河の危険度がリアルに伝わってくる。
そして、実際に松本はドラ1枚使いの両面&両面のイーシャンテン。先にが入ればさらに形も良くなって、ピンフや三色も狙えるチャンス手だ。
しかし、
なんと萩原が先にリーチを打ってきた。
そして、
松本とのリーチ合戦に。
結果は…
萩原が松本から3900の出アガリ。
近藤「松本からしても萩原のリーチはすごく嫌だったでしょうね。自分がああいう強烈な捨て牌をしているのにもかかわらず、リーチを打ってきたわけですから。相当自信があるということ」
確かにその通りだ。一見、萩原はただピンフドラ1をリーチし、松本が追っかけただけに見えるが、そこには選手間の駆け引きがある、それを近藤は伝えてくれた。
南2局
を鳴いた萩原が6巡目に、チャンタドラ1のテンパイ。
親番の高宮がこの手格好からを切って放銃となってしまう。
土田「仕方ないですよ」
まさにその一言に尽きる。
南3局
親番の萩原が中盤にを引いてテンパイ。
そこへ、仕掛けていた滝沢が飛び込んでしまう。
土田「あ!おおお、即だ!」
リーチしてないんで即じゃないですw 面白いw そのとき、
小林「ヤミテン大成功」
この小林のフォローが素晴らしい。土田の冗談を真っ向から否定することなく、かつ視聴者に誤解を与えないように説明するという、短くも完璧な一言だった。
南3局1本場
松本が絶好のを引き入れてテンパイ。
土田「なんでこうやって引ける…26歳ねぇ!いいねぇ!!」
近藤「年の問題ですか!?」
小林「巷ではツモ力は若さに比例するなんて言いますけれども」
3人でボケとツッコミとフォローを担当。暖かくも絶妙なチームワークだ。
そのリーチを受けた滝沢、