勝又健志、完璧なゲームメイクで4勝目!! 忍者のお株を奪うダマ連発で、風林火山がさらに躍進!!

勝又健志、

完璧なゲームメイクで4勝目!!

忍者のお株を奪うダマ連発で、

風林火山がさらに躍進!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020の開幕42日目、第1戦は勝又健志EX風林火山)が、トップを獲得。丸山のリードを、勝又がダマテンのマンガン・ハネマンでまくってトップに立つと、以降はスキのない守備で盤石のトップ。勝又4勝目獲得で、首位の風林火山がさらにリードを広げた。

第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ丸山奏子渋谷ABEMAS白鳥翔セガサミーフェニックス和久津晶、そして勝又の4名。

東1局は、親の丸山が2000オールをツモって迎えた1本場、11巡目に西家・勝又がドラ1の手をのシャンポン待ちでリーチをかけて、ツモアガリ。1000・2000のアガリで丸山を追う。

次局、勝又は3巡目にテンパイ。ピンフ・ドラ1・赤2の待ちのマンガン手をヤミテンにかまえる。2巡後、親の白鳥がをツモ切ってお縄に。これで勝又がトップに立つ。

さらに東4局10巡目、勝又はピンフタンヤオ・高め234サンショク・ドラ1の待ちテンパイをヤミテンに。次巡、高めのをツモって3000・6000。勝又は4万5,000点のトップ目で南場をむかえる。

勝又を追う三者は、決定打を放つことができずオーラスへ1本場へ。3着の丸山が着アップを目指してダブをポン。ラス目の白鳥もを鳴いてホンイツへ。白鳥のテンパイ打牌のを親の和久津がポン。そして打ち出されたは白鳥のアガリ牌。ホンイツのマンガン直撃で2着と4着が入れ替わって、試合終了。勝又が逃げ切りで4勝目を獲得した。

勝又はインタビューで、

「2回のチャンス手がアガれて点数に余裕があったので、後半南場に入ってからは無理することなく、というところでした。今のはかなり手が入ってくれて、ラッキーなトップだったと思います。今後も自分たちらしい麻雀で、トップを取れるようにがんばっていきたいと思います」

と語った。

【Result】
1着 勝又健志・風林火山 4万2300点/+62.3
2着 白鳥翔・ABEMAS 2万1200点/+1.2
3着 丸山奏子・ドリブンズ 2万700点/▲19.3
4着 和久津晶・フェニックス 1万5800点/▲44.2

【Total】
1位 EX風林火山 +377.0(41/90)
2位 渋谷ABEMAS +241.6(41/90)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 132.9(42/90)
4位 赤坂ドリブンズ +6.3(41/90)
5位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲48.9(42/90)
6位 U-NEXT Pirates ▲106.1(42/90)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲182.5(42/90)
8位 セガサミーフェニックス ▲420.3(41/90)

「大和証券Mリーグ2020 ドリブンズvs風林火山vsABEMASvsフェニックス」

詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックス

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「大和証券 Mリーグ2020」
12月15日の対戦は赤坂ドリブンズvsEX風林火山vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックス

■オフショット
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s40

■対局舞台裏
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s35

キャスト

赤坂ドリブンズ
EX風林火山
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
実況:日吉辰哉
解説:渋川難波
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

大和証券Mリーグ2020 ドリブンズvs風林火山vsABEMASvsフェニックス

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