第1試合、浅井堂岐が
完璧な試合回しでトップ獲得!!
第2試合、東城りおが
ウラドラに恵まれて
勝ち上がり!!
「Mトーナメント2023 予選1stステージ J卓」、第1戦は浅井堂岐(雀王)が、トップを獲得。第2戦は東城りお(セガサミーフェニックス)がトップを獲得。この2名が1stステージを勝ち抜いた。
東3局2本場、東城と浅井のリーチに挟まれた鈴木が、中筋を追って浅井に放銃。タンヤオ・赤1・ウラ3の18000が決め手となって、浅井がトップでゴールインとなった。
浅井はインタビューで、
「基本的にこの(トップの)ポイント状況で負けることはあんまりないんですけど、ボクがちょっとおやりになられてしまうところがありまして、いきたくなってやらかしてしまうところがあるので、自分に注意したいですね」
と語った。
【第1試合結果】
1着 淺井堂岐 5万6200点/+76.2
2着 石井良樹 3万2700点/+12.7
3着 東城りお 1万8000点/▲22.0
4着 鈴木優 ▲6900点/▲66.9
南3局1本場、終盤でツモ番なしリーチを敢行した東城。これに先制リーチをかけていた石井が放銃。この12000点が決め手となって、東城が勝ち上がった。
東城はインタビューで、
「たくさんウラドラに愛されてよかったです(笑)。今日私いつもよりめちゃくちゃ緊張してたんですよ。今日ほんと大丈夫かなと思って、気づいたら控室だれもいなかったんですよ。チームメンバーが誰もいなくて、めっちゃさみしくて心細くて、改めてチームメンバーの大事さに気付かされました」
と語った。
【第2試合結果】
1着 東城りお 4万9800点/+69.8
2着 鈴木優 2万7900点/+7.9
3着 淺井堂岐 2万3900点/▲16.1
4着 石井良樹 ▲1600点/▲61.6
【Total】
1着 淺井堂岐 +60.1
2着 東城りお +47.8
3着 石井良樹 ▲48.9
4着 鈴木優 ▲59.0
Mトーナメント2023 予選1stステージ I卓J卓
6月26日(月) 15:00 〜 6月27日(火) 00:00
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催!団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー32名と、元Mリーガーの和久津晶、第39期鳳凰位のHIRO柴田、第47期最高位の竹内元太、第21期雀王の浅井堂岐ら、団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2022-23」の優勝チーム4名は、ベスト16からシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【I卓】
鈴木たろうvs二階堂亜樹vs浅井裕介vs白銀紗希
実況:古橋崇志
解説:仲林圭
レポーター:松本圭世
【J卓】
東城りおvs鈴木優vs浅井堂岐vs石井良樹
実況:古橋崇志
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE