渋川難波がパーフェクトな
勝ち上がり!!
二階堂瑠美がラス前の
親マンガンで逆転勝利!!
「Mトーナメント2023 セミファイナル A卓」、第1戦は渋川難波(KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。第2戦は二階堂瑠美(EX風林火山)がトップを獲得。この2名がセミファイナルを勝ち抜いた。
東場と南場の2回の親番で2度のハネマンをツモアガった渋川が快勝。2着には二階堂、以下滝沢・浅井の着順となった。
渋川はインタビューで、
「こんなにすんなり行っちゃっていいのかな? とは思ってますけど、前回めちゃくちゃきつかったんでその反動来たなって思ってますね(笑)」
と語った。
【第1試合結果】
1着 渋川難波 6万1500点/+81.5
2着 二階堂瑠美 2万2400点/+2.4
3着 滝沢和典 8800点/▲31.2
4着 浅井裕介 7300点/▲52.7
第2試合は南3局の親番でのマンガンツモが契機となり浅井を逆転、二階堂の勝利となった。
二階堂はインタビューで、
「ラス前に親番で4000オールをツモるまでは、わりとすかすかだったのでそれ(マンガンツモ)が大きかったですね」
と語った。
【第2試合結果】
1着 二階堂瑠美 3万8200点/+58.2
2着 浅井裕介 2万9900点/+9.9
3着 滝沢和典 2万2700点/▲17.3
4着 渋川難波 9200点/▲50.8
【Total】
1着 二階堂瑠美 +60.6
2着 渋川難波 +30.7
3着 浅井裕介 ▲42.8
4着 滝沢和典 ▲48.5
Mトーナメント2023 セミファイナル A卓B卓
7月30日(日) 15:00 〜 7月31日(月) 00:00
詳細情報
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」開催!団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦
Mリーグ初の冠企画「Mトーナメント」は、現Mリーガー32名と、元Mリーガーの和久津晶、第39期鳳凰位のHIRO柴田、第47期最高位の竹内元太、第21期雀王の浅井堂岐ら、団体推薦者20名の麻雀界のトッププロ雀士計52名による個人トーナメント戦になります。「Mリーグ2022-23」の優勝チーム4名は、ベスト16からシードスタートで参戦いたします。本企画の対局ルールは、「Mリーグルール」を採用し、2半荘で、2位勝ち抜けの個人トーナメント戦で行います。キャスト
【A卓】
浅井裕介vs二階堂瑠美vs滝沢和典vs渋川難波
実況:日吉辰哉
解説:浅井堂岐
レポーター:松本圭世
【B卓】
石立岳大vs多井隆晴vs松本吉弘vs坂本大志
実況:日吉辰哉
解説:白鳥翔
レポーター:松本圭世
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