園田賢、個人5勝目一番乗り!! 首位からポイントを上乗せし、ドリブンズ4位浮上!!【Mリーグ2023-24 / レギュラーシーズン 】

園田賢、

個人5勝目一番乗り!!

首位からポイントを上乗せし、

ドリブンズ4位浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の42日目、第2戦は園田賢赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。東場は加点も失点もなくやりすごした園田が、終盤でスパートをかける。二階堂と鈴木を連続アガリで抜き去って、5勝目を手にした。ドリブンズは麻雀格闘俱楽部をかわして4位に着を上げた。

第2戦の対局者は、EX風林火山二階堂亜樹TEAM RAIDEN / 雷電・萩原聖人BEAST Japanext鈴木大介、そして園田の4名。

鈴木のリードで迎えた南1局、親の二階堂が【3ソウ】【4ソウ】【6ソウ】【9ソウ】の4面待ちのリーチをかけて【3ソウ】をツモアガリ。ピンフ・赤2・ウラ1の6000オールで、二階堂がトップ目に立つ。

南3局1本場、南家の園田が6巡目にドラ3・赤1のカン【2ソウ】待ちリーチをかけてツモアガリ。園田が3番手から2番手に浮上する。

南4局、親を迎えた園田は2つ仕掛けてホンイツ【東】・赤1の4000オールをツモアガリ。このアガリで園田がトップ目に立つ。

同1本場では、鈴木が園田から【白】のみの1300点をアガって、2着を確保して試合終了。園田が5勝目を獲得し、ドリブンズは4位に浮上した。

園田はインタビューで、

「うれしいですねぇ、うれしさが声の大きさにでちゃったかもしれないですね。東場は誰が打っても一緒みたいな、黒子なのかな?って感じで、検討配信のこと考えて何もしゃべることないな、配信やめよかなって思うぐらい何もなかったです。(以下略)」

と語った。

【Result】
1着 園田賢・ドリブンズ 4万8300点/+68.3
2着 鈴木大介・BEAST 4万1000点/+21.0
3着 二階堂亜樹・風林火山 2万5900点/▲14.1
4着 萩原聖人・雷電 ▲1万5200点/▲75.2

【Total】
1位 EX風林火山 +279.4(38/96)
2位 KADOKAWAサクラナイツ +247.3(36/96)
3位 U-NEXT Pirates +226.7(38/96)
4位 赤坂ドリブンズ +133.4(38/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +125.2(36/96)
6位 渋谷ABEMAS +58.8(38/96)
7位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲97.4(38/96)
8位 BEAST Japanext ▲433.2(38/96)
9位 セガサミーフェニックス ▲540.2(36/96)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vs雷電vsBEAST

11月28日(火) 19:00 〜 11月29日(水) 00:00

詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vsTEAM RAIDEN / 雷電vsBEAST Japanext

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「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツU-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!

キャスト

赤坂ドリブンズ
EX風林火山
TEAM RAIDEN / 雷電
BEAST Japanext
実況:松嶋桃
解説:多井隆晴土田浩翔
(C) M.LEAGUE

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