園田賢、個人連勝の5勝目獲得!! チームも個人も絶好調!!【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

園田賢、

個人連勝の5勝目!!

チームも個人も絶好調!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の66日目、第1戦は園田賢赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。親のマンガンツモで東場を制した高宮を園田が猛追。チンイツ・赤1のハネマンで逆転。園田がオーラスも攻め抜いて個人連勝を獲得した。

第1戦の対局者は、EX風林火山二階堂瑠美KONAMI麻雀格闘倶楽部高宮まりTEAM RAIDEN / 雷電・本田朋広、そして園田の4名。

流局のみで迎えた東3局4本場、西家・園田が【西】から仕掛けて2フーロの3巡目テンパイ。二階堂から1000点をアガって供託リーチ棒5本を回収する。

つづく東4局、親の高宮がピンフ・イッツ―をリーチ・ツモ。4000オールで園田をまくってトップ目に。

南3局2本場、8巡目に高宮の喰い仕掛けに反応して園田もペン【3マン】から仕掛けて一色狙いに出る。首尾よくチンイツ・赤1に仕上げて二階堂から【1マン】を召し捕る。12000点のアガリでふたたび園田がトップ目を奪還。

高宮と微差のオーラス1本場を、園田が先制リーチで封じ込めにかかる。本田からの逆転リーチを受けるも、結果は園田がカン【7ピン】待ちをツモアガリ。ドラ1の1000・2000で逃げ切りトップ、園田が個人連勝を獲得した。

園田はインタビューで、

「もうめちゃくちゃうれしいですねぇ~、はい(笑)。けっこう南場に入って南2局ぐらいの時点では、3着あるなぁって感じだったので、なんかね、はい。でもトップ取れそうなところからのトップよりも、このなんかダメっぽいところからのトップの方がね、めちゃくちゃうれしいですね、はい」

と語った。

【Result】
1着 園田賢・ドリブンズ 4万6600点/+66.6
2着 高宮まり麻雀格闘倶楽部 3万7500点/+17.5
3着 本田朋広・雷電 2万9400点/▲10.6
4着 二階堂瑠美・風林火山 ▲1万3500点/▲73.5

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +842.7(57/96)
2位 セガサミーフェニックス +507.9(58/96)
3位 U-NEXT Pirates +295.5(58/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +51.8(59/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 +27.8(59/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲148.8(58/96)
7位 渋谷ABEMAS ▲274.5(58/96)
8位 EX風林火山 ▲341.4(59/96)
9位 BEAST X ▲1001.0(58/96)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vs麻雀格闘倶楽部vs雷電

1月14日(火) 19:00 〜 23:57

詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsTEAM RAIDEN / 雷電

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「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

赤坂ドリブンズ
EX風林火山
KONAMI麻雀格闘倶楽部
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:河野直也
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE

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