ザ・リベンジの選出理由

だがここで悪い癖が出た。をツモって山読み過ぎ病発生の長考。そしてを切って、に変えてアガリ逃しをしてしまったのだ。その後当然のツモ。

でも僕は見たいのだ。こんなに公然と恥ずかしい麻雀を打ち悔しい思いをした男が、どんな顔してこの舞台でもう一度打つのかを。そして次はどんな豪運を見せてくれるのかを。

ちなみに麻雀ファンはみんなそうでしょうが彼の髪型には興味なし。

天鳳位の麻雀、天鳳位の麻雀語りを見たいのだ。

 

続いて鈴木たろう

 

いまや誰もが忘れただろう2月の大会。浅井森山炎上事件で優勝者は近藤誠一、まくられたのはこの鈴木たろうなのだ。

浅井は別に試合で活躍はしてない。念のため。

たろうは完璧な押し引きと手作りだった。南2局を迎えた時点でこのトップ目。

 

だた、この近藤誠一の手を終盤浅井がケイテンを入れたことでツモられ裏ドラが2枚のって森山が解説席で怒り狂い、閉会式でもう一回切れ直すという事態発生。

麻雀マニアならまくったのが近藤誠一であることは覚えているだろうが、まくられたのが鈴木たろうであることは最早誰も知らないだろうから念のためここに記載する。たろうよ、今度は浅井はいない。大物ぞろいの卓上で、ゼウスの大物麻雀を披露し優勝賞金でYouTube鈴木たろうチャンネルで焼肉を食べてくれ。

 

続いて多井隆晴

 

昨日のアマチュア戦の解説でも言っていたが5万点差をまくられる奴なんていねえ、しかも相手が守備派の二階堂亜樹って。

いや、それまでのリードの築き方はすごかったのよ。それでも負けた。裏ドラがなのはなぜよ。

今年の最強戦は美女とイケメンばっか裏ドラのってないか?

強い強い佐々木寿人をまくり、ファイナルにかけあがると思われた多井隆晴。見せてくれ、僕たち麻雀好きのアイドル、最後の意地を。

この三色かっこよかったなあ。

 

続いて矢島亨。

 

僕はこの男が苦手だ。なぜなら…イケスカナイから。

さわやかで器用でよくしゃべり、なんだか女子プロにも麻雀いっぱい教えてそうでうらやましい人生。

男は黙って一人で麻雀!こたつで孤独に手積みでメンチン練習だろ!

絶対に認めたくない人種。それが矢島亨だ。

だがこの強さの前に屈服した。屈服せざるをえなかった。

最強戦の舞台でこの手からピンズを切ってトイトイに仕上げられるか。

打点が欲しいなら、メンゼンリーチ目指すんじゃないのか。そうだろ古橋崇志。

だが矢島は違った。

「打点が欲しいときこそ1鳴き」という新常識、この男こそ麻雀界のホリエモン、新旋風を今年の最強戦に吹き込んでくれた。

針の穴を通すアガリと、ノータイムで新井啓文に打ち上げたこいつ…侍だ。

侍なのに爽やかじゃねえか。

呼ばざるをえねえ。

そう決めていたら、一昨日雀王取った。良かった…認めといて。危ない、俺、時代に取り残されるいこじじじいになるところだった。

だが今度の相手は協会員じゃないぞ。多井・仲田・井出。協会にいないメンバー相手に、協会トップの麻雀を見せてくれ。

 

ドスコーイ、ドスコーイ。

卓上は土俵じゃありません。

仲田加南

岡田紗佳に華麗にまくられるまでは完璧な打ち回しだった。だがどこかにおごりとひがみがあった。

おごりとは、私があなたたち綺麗どころに麻雀で負けるわけない、運が平等にくれば実力なら負けないと。ひがみとは、なぜこんなに強い私がMリーグに選ばれないのか。麻雀はもっと実力で評価されてもいいんじゃないのか。

似てる…

このおごりとひがみ、僕とそっくりだ。

仲田加南、お前は…俺だ。

行け。

行って全ての男を叩きのめしてくれ。押し出し、引き倒し、上手投げ、なんでもいい。

そしてもう一度ファイナルで岡田と勝負しよう!

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