鈴木優、渡辺太とのデッドヒートに競り勝って3勝目!! Pirates、同日連勝!!【Mリーグ2023-24 / レギュラーシーズン 】

鈴木優、渡辺太との

デッドヒートに競り勝ち!!

Pirates、同日連勝!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の31日目、第2戦は鈴木優U-NEXT Pirates)が、トップを獲得。東場でマンガンを放銃しラス目に沈んだ鈴木だったが、南場で復活。渡辺との競り合いにツモり勝って、個人3勝目。Piratesは麻雀格闘倶楽部を射程圏に捉えた。

第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ渡辺太セガサミーフェニックス東城りおTEAM雷電黒沢咲、そして鈴木の4名。

南2局、ラス目で迎えた鈴木の親番。イーペーコー・赤1・高めタンヤオ【1マン】【3マン】【4マン】待ちテンパイを12巡目にリーチした鈴木は、高めの【4マン】をツモアガリ。4000オールで東城をかわして3着に浮上する。

同1本場では、鈴木は鈴木と黒沢のリーチに挟まれた東城からリーチ・ドラ1・赤1の7700点を直撃。一気にトップ目に立つ。

渡辺のトップ目で迎えた南3局1本場、鈴木がピンフ・ドラ1・赤1をリーチ・ツモ。2000・4000で再びトップ目に。

オーラスも、鈴木は3フーロの2000点を黒沢から直撃。自力決着で3勝目をつかんだ。

鈴木はインタビューで、

「(試合に)出てくる前に監督が6万何千点だったかな? のトップだと首位になるよって言ってくれてたんですけど、もちろんそんなこと気にせずに打ってたんですがけっこう近くまで来たので、もう次にはもしかしたら首位になるかもしれないですね」

と語った。

【Result】
1着 鈴木優・Pirates 4万2900点/+62.9
2着 渡辺太・ドリブンズ 3万4900点/+14.9
3着 黒沢咲・雷電 2万1800点/▲18.2
4着 東城りお・フェニックス 400点/▲59.6

【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +318.1(26/96)
2位 U-NEXT Pirates +298.2(28/96)
3位 TEAM RAIDEN / 雷電 +124.8(30/96)
4位 渋谷ABEMAS +123.2(28/96)
5位 EX風林火山 +10.8(28/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲40.6(26/96)
7位 赤坂ドリブンズ ▲129.8(28/96)
8位 BEAST Japanext ▲249.3(26/96)
9位 セガサミーフェニックス ▲455.4(28/96)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvsフェニックスvs雷電vsPirates

11月9日(木) 19:00 〜 11月10日(金) 00:00

詳細情報
赤坂ドリブンズvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates

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「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツU-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!

キャスト

赤坂ドリブンズ
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:村上淳
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE

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