醍醐大、長かった初トップ!! 親バイマンからの17局の逃走劇!!【Mリーグ2023-24 / レギュラーシーズン 】

醍醐大、

長かった初トップ!!

親バイマンからの

17局の逃走劇!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の46日目、第1戦は醍醐大セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。開局に親バイマンをツモアガって大量リードを手にした醍醐が、点棒を削られつつも逃げ切ってMリーグ初トップを手にした。

第1戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ内川幸太郎渋谷ABEMAS日向藍子TEAM RAIDEN / 雷電・黒沢咲、そして醍醐の4名。

全17局という長丁場となった第1試合。その開局、親の醍醐がドラの【發】をポン。内川のリーチを受けるもトイトイ三暗刻のツモアガリで8000オール。醍醐が会心のアガリを決める。

その後も順調にアガリを重ね、南1局1本場を終えた時点で醍醐の点棒は5万7400点。しかし、放銃はないもののここからじわじわと削られ、オーラスを迎えた時点では39,800点。2着目の黒沢と9,100点差にまで詰め寄られる。

運命のオーラス1本場、黒沢・内川の2軒リーチを受けた醍醐が、喰いタンヤオ・ドラ2・赤1をツモアガって決着。醍醐が11戦目にしてMリーグ初勝利を手にした。

醍醐はインタビューで、

「率直な気持ちはめちゃくちゃうれしいですね! トップを取るのは厳しいなというのが続いてたので、いつくるのかなって思っていて… はい。ほんとにもう、ようやくトップ取ってみなさんから’早くトップ取ってね’とか’応援してます’とか言われるのに…。’トップ取ったよ’って言えるのがうれしくてしようがないですね」

と語った。

【Result】
1着 醍醐大・フェニックス 4万7500点/+67.5
2着 日向藍子・ABEMAS 2万7300点/+7.3
3着 黒沢咲・雷電 2万5000点/▲15.0
4着 内川幸太郎サクラナイツ 200点/▲59.8

【Total】
1位 KADOKAWAサクラナイツ +259.8(39/96)
2位 U-NEXT Pirates +232.5(40/96)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +177.9(40/96)
4位 赤坂ドリブンズ +175.3(42/96)
5位 EX風林火山 +126.3(42/96)
6位 渋谷ABEMAS +56.4(41/96)
7位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲181.4(41/96)
8位 BEAST Japanext ▲365.0(40/96)
9位 セガサミーフェニックス ▲481.8(39/96)

大和証券 Mリーグ サクラ ナイツvsABEMASvsフェニックスvs雷電

12月5日(火) 19:00 〜 12月6日(水) 00:00

詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電

■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_

■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong

■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA

「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツU-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!

キャスト

KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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