醍醐大、絶好調の個人5勝目!! フェニックスが首位攻防戦を制す!!【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

醍醐大、

絶好調の個人5勝目!!

フェニックスが

首位攻防戦を制す!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の34日目、第2戦は醍醐大セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。起家の親番で18000点を成就させた醍醐が、そのまま逃げ切って個人5勝目獲得。個人ポイント327.5ポイントの首位で、フェニックスの首位もキープした。

第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ園田賢渋谷ABEMAS日向藍子U-NEXT Pirates瑞原明奈、そして醍醐の4名。

東1局、起家の醍醐がリーチしてツモアガリ。赤1の2000オールで連荘。

つづく1本場、醍醐に5巡目リーチが入る。西家・日向と北家・瑞原が仕掛けてテンパイを入れるが、瑞原がツモ切った【8マン】で醍醐のアガリに。ピンフタンヤオサンショク・ウラ1の18000点。このアガリで醍醐が大きくリード。

園田と日向の2着争いは、南3局に園田が日向からリーチ・赤1の4500点を直撃して勝負あり。

醍醐が個人5勝目をあげて単独トップ。個人ポイントを300の大台に乗せた。

醍醐はインタビューで、

「個人ポイントは途中経過なんでとくにあれなんですけど、チームポイントでこの試合次第ではずーっと1位だったんですけど、かわっちゃうなみたいな話だったんですけど、トップ取れてとりあえずまだ1位でいれるということで、そっちの方でほっとしてますね」

と語った。

【Result】
1着 醍醐大・フェニックス 4万7200点/+67.2
2着 園田賢・ドリブンズ 3万4400点/+14.4
3着 日向藍子・ABEMAS 2万2600点/▲17.4
4着 瑞原明奈・Pirates ▲4200点/▲64.2

【Total】
1位 セガサミーフェニックス +428.0(30/96)
2位 赤坂ドリブンズ +332.2(30/96)
3位 U-NEXT Pirates +162.6(30/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +141.8(30/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 +1.0(32/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲89.8(30/96)
7位 EX風林火山 ▲292.6(30/96)
8位 渋谷ABEMAS ▲319.3(30/96)
9位 BEAST X ▲383.9(30/96)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvsABEMASvsフェニックスvsPirates

11月12日(火) 19:00 〜 23:57

詳細情報
赤坂ドリブンズvs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates

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数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
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Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

赤坂ドリブンズ
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃
解説:石橋伸洋
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE

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