白鳥翔、個人最多の9勝目!! ABEMAS、風林火山をロックオン!!【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

白鳥翔、

個人最多の9勝目!!

ABEMAS、風林火山を

ロックオン!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の64日目、第2戦は白鳥翔渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。白鳥・黒沢のもつれあいとなった第2試合。終盤には高宮も絡んだ三つ巴に。オーラスも自力で攻め切ってアガリをものにした白鳥が、個人最多となる9勝目をつかんだ。

第2戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部高宮まりTEAM RAIDEN / 雷電・黒沢咲BEAST X猿川真寿、そして白鳥の4名。

東3局1本場、親番の白鳥が高宮・猿川の仕掛けに対してリーチで攻める。ピンフ・赤1の【4ソウ】【7ソウ】待ち。猿川が【7ソウ】を一発で放銃して12000点。白鳥が大きくリードする。

同2本場、白鳥が終盤にリーチをかけると黒沢が【4ピン】をアンカン。そして白鳥がツモ切った【赤5ソウ】で黒沢がロン。タンヤオ・赤2の8000点で黒沢がトップ目に立つ。

黒沢リードのままで迎えた南2局3本場、白鳥と猿川のリーチ合戦。さらに高宮も参戦して3軒リーチに発展。猿川が白鳥に振込みで決着。タンヤオ・赤1の5200点。このアガリで白鳥が再逆転。オーラスも白鳥が自力でアガり切って、最多の9勝目を手にした。

白鳥はインタビューで、

「とりあえず今日は3着1着でポイントけっこう伸ばすことができたんじゃないかなと思います。あと、どのくらいトップ必要かわかんないですけど、ホントに現実的な位置にいると思いますんでここからも気を引き締めてチーム一丸となって頑張っていきたいと思います」

と語った。

【Result】
1着 白鳥翔・ABEMAS 3万6300点/+56.3
2着 黒沢咲・雷電 3万1100点/+11.1
3着 高宮まり麻雀格闘倶楽部 3万300点/▲9.7
4着 猿川真寿・BEAST 2300点/▲57.7

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +776.1(56/96)
2位 セガサミーフェニックス +523.5(56/96)
3位 U-NEXT Pirates +283.7(56/96)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +38.4(58/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +34.3(58/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲99.1(56/96)
7位 EX風林火山 ▲267.9(58/96)
8位 渋谷ABEMAS ▲274.5(58/96)
9位 BEAST X ▲1034.5(56/96)

大和証券 Mリーグ 麻雀格闘倶楽部vsABEMASvs雷電vsBEAST

1月10日(金) 19:00 〜 23:57

詳細情報
KONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電vsBEAST X

■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_

■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong

■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA

「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
BEAST X
実況:日吉辰哉
解説:沢崎誠
解説:内川幸太郎
レポーター:伊藤友里
(C) M.LEAGUE

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