鈴木優、
小林剛に続いて7勝目!!
Pirates、今季6度目の
同日連勝!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の83日目、第2戦は鈴木優(U-NEXT Pirates)が、トップを獲得。バイマンをアガってリードした内川を、鈴木が猛追。ラス前にハネマンを放銃して内川が失速。鈴木がトップ目となり、逃げ切り勝利。Piratesが同日連勝を勝ち取った。
第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ・渡辺太、EX風林火山・二階堂瑠美、KADOKAWAサクラナイツ・内川幸太郎、そして鈴木の4名。
混戦で迎えた東3局、北家・鈴木が待ちの先制リーチ。鈴木が
をアンカンした後に西家・内川がチートイツ・ドラ4の
単騎待ちで追いかける。一発目に南家の渡辺がトイツの
に手をかけて放銃。16000点のアガリで内川が大きくリードする。
南2局、二階堂のリーチに親の鈴木が追いかけて渡辺から一発で討ち取り。ピンフ・ドラ1・ウラ1の12000点で内川に300点差に詰め寄る。
南3局、内川が4巡目にリーチ、ドラ1の・
のシャンポン待ち。5巡後に渡辺がピンフ・高めタンヤオ・ドラ1・赤1の手で追いかける。2巡後に内川が高めの
をつかんで、ウラ2の12000点に放銃。トップ目が鈴木に代わる。
3着目の内川と100点差の2着となった渡辺は、ラス親で下家の内川を抑え込んでのノーテンを選択。全員ノーテンで試合終了、鈴木が小林に続いてのトップで同日連勝となった。
鈴木はインタビューで、
「一戦目の(小林)剛さんが剛さんらしい麻雀でトップだったんで、僕も自分らしい麻雀でトップ取れたらいいなぁと思ってたんですけど、一戦目の選手がトップを取って帰ってくると『自分もやるぞ!』という気になりましたね、はい」
と語った。
【Result】
1着 鈴木優・Pirates 3万4000点/+54.0
2着 渡辺太・ドリブンズ 2万3400点/+3.4
3着 内川幸太郎・サクラナイツ 2万3300点/▲16.7
4着 二階堂瑠美・風林火山 1万9300点/▲40.7
【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +851.9(74/96)
2位 U-NEXT Pirates +493.6(74/96)
3位 セガサミーフェニックス +297.0(72/96)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +73.9(74/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +19.8(74/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲104.3(74/96)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲329.9(74/96)
8位 EX風林火山 ▲380.2(76/96)
9位 BEAST X ▲961.8(72/96)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vsサクラナイツvsPirates
2月13日(木) 19:00 〜 23:57
詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsU-NEXT Pirates■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
赤坂ドリブンズ
EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:桑田 憲汰
解説:佐々木寿人
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE