佐々木寿人、
アガりにアガって9和了!!
麻雀格闘倶楽部、
4位奪還!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の91日目、第2戦は佐々木寿人(KONAMI麻雀格闘倶楽部)が、トップを獲得。全16局中9局を一人でアガった佐々木が快勝。その佐々木からハネマンを直撃した堀が2着、本田が3着、連闘の勝又が4位という結果となった。
第2戦の対局者は、EX風林火山・勝又健志、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾、TEAM RAIDEN / 雷電・堀慎吾、そして佐々木の4名。
勝又のみ連闘となった第2試合。東2局1本場、北家の佐々木がチートイツ・赤1のリーチを、南家の堀から討ち取って6400点。佐々木がこの試合の主導権を握る。
東4局1本場、親番の佐々木はダブをアンコにして赤1の
待ちリーチを、南家の勝又から討ち取ってウラ1の12000点。
同2本場、勝又が3フーロのソーズのホンイツで仕掛けたところに、佐々木がピンフ・赤1でリーチ。これを一発でツモって4000オール。
同3本場、先制リーチは本田。そして追いかけたのは勝又。さらに佐々木がチーで応戦。佐々木がダブ
アンコの赤1、2600オールをツモアガリ。
佐々木がいっときは7万点を超えるおおきな得点をたたき出し、9和了を決めて快勝。麻雀格闘倶楽部を1戦で4位の座に復活させた。
佐々木はインタビューで、
「久しぶりじゃないですかね、あんなに気持ちよくアガれたのは、はい。ぼくはかなりこの試合見返せるかなと思いますんで、ファンの方々もぜひ、よろしくお願いします。次の試合もよろしくお願いします! ありがとうございました」
と語った。
【Result】
1着 佐々木寿人・麻雀格闘倶楽部 6万2600点/+82.6
2着 堀慎吾・サクラナイツ 2万9200点/+9.2
3着 本田朋広・雷電 7700点/▲32.3
4着 勝又健志・風林火山 500点/▲59.5
【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +888.7(80/96)
2位 セガサミーフェニックス +482.4(80/96)
3位 U-NEXT Pirates +472.5(80/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +17.4(82/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲52.9(82/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲203.3(80/96)
7位 EX風林火山 ▲376.6(82/96)
8位 KADOKAWAサクラナイツ ▲441.2(82/96)
9位 BEAST X ▲827.0(80/96)
大和証券 Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vs雷電
2月27日(木) 19:00 〜 2月28日(金) 00:00
詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:小林未沙
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE