黒沢咲、東場の3和了で快勝!! 雷電、麻雀格闘倶楽部をかわして4位浮上!!【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

黒沢咲、

東場の3和了で快勝!!

雷電、麻雀格闘倶楽部を

かわして4位浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の91日目、第1戦は黒沢咲TEAM RAIDEN / 雷電)が、トップを獲得。起家の黒沢咲が親番で連荘し、東場で3度の大物手を成就させて逃げ切りトップ。以下、勝又・伊達・岡田の着順となり、雷電がボーダーをめぐる争いの初戦を制した。

第1戦の対局者は、EX風林火山勝又健志KADOKAWAサクラナイツ岡田紗佳KONAMI麻雀格闘倶楽部伊達朱里紗、そして黒沢の4名。

東1局、親番の黒沢が意思の手作りでサンショク・赤1のカン【2ソウ】待ちで6巡目に先制リーチ。筋を追った伊達から討ち取ってウラ1の12000点。

つづく1本場も、黒沢が先制を取る。【2マン】【東】のシャンポン待ちで5巡目にリーチ。すでに【2マン】が2枚切られていたが、追いかけた北家の岡田が【東】をつかんで7700点。黒沢の連打が決まる。

東3局は北家・伊達が先手を取る。ドラの【8ピン】単騎待ち。その【8ピン】を雀頭にしている黒沢が、喰いタンヤオで仕掛けてツモアガリ。ドラ2・赤1の2000・4000。

東場で大きくリードした黒沢は、南3局3本場にも伊達からピンフ・ドラ2・赤1の8000点を徴収して盤石のトップ。個人5勝目を獲得した。

黒沢はインタビューで、

「ほんとに結果が求められる終盤戦になってきましたので、トップを取れてうれしいです。今日はチームPVもやっていて、最近チームPVで出鼻をくじいてしまうようなことが多かったので、今日は景気よくトップスタート取れてよかったと思います。2戦目も誰が出るのかわかりませんけども、たくさんの応援をいただければと思います」

と語った。

【Result】
1着 黒沢咲・雷電 5万2400点/+72.4
2着 勝又健志・風林火山 3万2300点/+12.3
3着 伊達朱里紗麻雀格闘倶楽部 1万1100点/▲28.9
4着 岡田紗佳サクラナイツ 4200点/▲55.8

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +888.7(80/96)
2位 セガサミーフェニックス +482.4(80/96)
3位 U-NEXT Pirates +472.5(80/96)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲20.6(81/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲65.2(81/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲203.3(80/96)
7位 EX風林火山 ▲317.1(81/96)
8位 KADOKAWAサクラナイツ ▲450.4(81/96)
9位 BEAST X ▲827.0(80/96)

大和証券 Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vs雷電

2月27日(木) 19:00 〜 2月28日(金) 00:00

詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsTEAM RAIDEN / 雷電

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数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
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Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:小林未沙
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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