松本吉弘、
逢川恵夢に逆転勝利!!
個人3勝目をあげて
ABEMASプラス圏浮上!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の32日目、麻雀ch第1戦は松本吉弘(渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。東場でリードした松本を逢川が猛追して逆転。もつれたオーラス5本場に、たろう・醍醐・松本の3軒リーチ対決を制した松本が逆転トップで個人3勝目。ABEMASは借金を返済し、プラスポイントに浮上した。
第1戦の対局者は、EARTH JETS・逢川恵夢、赤坂ドリブンズ・鈴木たろう、セガサミーフェニックス・醍醐大、そして松本の4名。
東1局、西家・松本が345サンショク・ドラ3のカン
待ちをヤミテンに構えて逢川から討ち取り。8000点で松本が先制打を決める。松本は東2局にもリーチ・ツモ・ドラ2のマンガンを決めてリードを広げる。
しかし、南場に入って逢川の猛攻が始まる。南3局の松本の親番では、ドラ1・赤1をリーチツモ、ウラ3のハネマンを松本に親被りさせて逆転。逢川がトップ目に立つ。
さらにラス親のたろうが5本場まで連荘。醍醐・松本・たろうの三つ巴のリーチ合戦に決着はゆだねられることに。松本が醍醐からドラ2・赤1のペン
を討ち取って終局。松本が逢川を再逆転して、松本が個人3勝目を獲得した。
松本はインタビューで、
「チームがついにプラ転したということで、監督からもチームメイトからもずーっとプラスを目指してがんばりましょう、というところでほんとにいいトップ取れました! うちの多井マネージャーが最近ずっとはちみつをレモンにつけて、今日も食べたんですけど美味しくてお守りも持ってきてくれて、いろんなものをね内助の功でキャプテンが頑張ってくれてるんでね、我々3人ががんばらないといけないと思うんで、どんどん上に登っていきたいなと思います!」
と語った。
【Result】
1着 松本吉弘・ABEMAS 4万5800点/+65.8
2着 逢川恵夢・JETS 3万9200点/+19.2
3着 鈴木たろう・ドリブンズ 2万6600点/▲13.4
4着 醍醐大・フェニックス ▲1万1600点/▲71.6
【Total】
1位 EX風林火山 +487.8(35/120)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +313.7(35/120)
3位 BEAST X +113.9(37/120)
4位 渋谷ABEMAS +38.6(37/120)
5位 赤坂ドリブンズ +26.8(35/120)
6位 U-NEXT Pirates ▲80.5(39/120)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲94.3(34/120)
8位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲122.8(36/120)
9位 EARTH JETS ▲196.0(37/120)
10位 セガサミーフェニックス ▲487.2(35/120)
大和証券 Mリーグ JETSvsドリブンズvsABEMASvsフェニックス
11月7日(金) 19:00 〜 11月8日(土) 02:00
詳細情報
EARTH JETSvs赤坂ドリブンズvs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックス■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
優勝賞金7000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2025-26では、新たに「EARTH JETS(アースジェッツ)」がチームに加わり、新Mリーガー9名、10チーム総勢40名でのシーズンとなる。キャスト
EARTH JETS
赤坂ドリブンズ
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
実況:小林未沙
解説:石橋伸洋
レポーター:川上レイ
(C) M.LEAGUE















