茅森早香、
天才復活!!
バイマン炸裂の14勝目!!
1月18日に行われたプロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2018」。
2回戦は、セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦日本プロ麻雀協会)がトップを獲得。
セガサミーフェニックスはチーム14勝目。
対局者は、
KONAMI 麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)、
渋谷ABEMAS・松本吉弘(日本プロ麻雀協会)、
TEAM雷電・瀬戸熊直樹(日本プロ麻雀連盟)、
そして茅森。
並びは、瀬戸熊・松本・佐々木・茅森。
東2局2本場、瀬戸熊と松本のリーチ合戦に、茅森がチートイツ・赤2・ドラ単騎待ちで参戦。
この手に松本が放銃、ウラ2も乗って茅森が大きなバイマンをものにする。
途中、茅森は佐々木とのリーチ合戦に破れ、マンガンを放銃してしまうが、南3局の佐々木の親番を400・700で流しす。
オーラスは松本が、ラス抜けのアガリを決めて茅森のトップが確定した。
茅森は勝利者インタビューで、
「マイナスがたくさんになっていたので、トップ取れて良かったです。残り試合が少ないので、やることが変わってきましたね。必ずファイナルステージに残れるように頑張ります。」
と語った。
【Result】
1着 セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦日本プロ麻雀協会)3万5300点/+55.3
2着 KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)3万500点/+10.5
3着 渋谷ABEMAS・松本吉弘(日本プロ麻雀協会)1万7900点/▲22.1
4着 TEAM雷電・瀬戸熊直樹(日本プロ麻雀連盟)▲1万6300点/▲43.7
【Total】
1位 EX風林火山 +354.0(64/80)
2位 赤坂ドリブンズ +249.5(64/80)
3位 TEAM雷電 +16.4(64/80)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲34.0(66/80)
5位 U-NEXT Pirates ▲164.7(62/80)
6位 渋谷ABEMAS ▲174.1(64/80)
7位 セガサミーフェニックス ▲247.1(64/80)
◆大和証券Mリーグ2018 7チームが各80試合を行い、上位4チームがプレーオフに進出するリーグ戦。開幕は10月で翌年3月に優勝チームが決定する。優勝賞金は5000万円。ルールは一発・裏ドラあり、赤あり(各種1枚ずつ)。また時間短縮のために、全自動卓による自動配牌が採用される。
(C)AbemaTV
大和証券 Mリーグ 麻雀格闘倶楽部vsABEMASvsフェニックスvs雷電
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