岡田紗佳、
神田明神の御加護を得て、
うれしい個人2勝目獲得!!
サクラナイツは6位浮上!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020の開幕41日目、第1戦は岡田紗佳(KADOKAWAサクラナイツ)が、トップを獲得。東場で先行した岡田は、南場での瀬戸熊の激しい追い上げをかわして逃げ切りトップ。緒戦以来の2勝目を獲得し、サクラナイツは6位に順位をひとつ上げた。
第1戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり、U−NEXT Pirates・石橋伸洋、TEAM雷電・瀬戸熊直樹、そして岡田の4名。
東1局、瀬戸熊から5200点をアガった岡田は、勢いに乗って次局、親の石橋のリーチに無筋を連打して、タンヤオ・イーペーコー・赤1の手で追いかけリーチをかける。すると、石橋が一発で放銃してなんと裏2。ハネマンのアガリを成就させて、岡田が大きくリードする。
東3局、西家・瀬戸熊が5巡目にを仕掛ける。門前派の瀬戸熊が鳴くときは、高い手が入っている。高宮が8巡目にをツモ切ると、瀬戸熊の・ドラ2・赤1の8000点に放銃。瀬戸熊が岡田を追う展開に。
ラス目の石橋も、南2局の親番を6本場まで積んで3着目に浮上する。高宮も大三元をテンパイまでこぎつけるが、無念の流局。
勝負を決したのは南3局。9巡目に南家・岡田がピンフ・ドラ3・赤1のマンガンをテンパイ。次巡、石橋からヤミテンで仕留めて8000点を加点。
オーラス、瀬戸熊はギリギリマンガンツモで逆点圏内だったが、テンパイを入れられずに岡田のノーテン流局で試合終了。岡田が緒戦以来の2勝目を勝ち取り、サクラナイツは6位に浮上した。
岡田はインタビューで、
「めちゃくちゃうれしいですね。最近あまり対局で勝てなくて… それで”いったれ!”という気持ちで今日きました。なんか今日トップとりそうだなっていう気持ちで来たんですよ。神田明神のパワーが入ったんですかねぇ〜」
と語った。
【Result】
1着 岡田紗佳・サクラナイツ 4万7900点/+67.9
2着 瀬戸熊直樹・雷電 3万6800点/+16.8
3着 石橋伸洋・パイレーツ 9600点/▲30.4
4着 高宮まり・麻雀格闘倶楽部 5700点/▲54.3
【Total】
1位 EX風林火山 +314.7(40/90)
2位 渋谷ABEMAS +240.4(40/90)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 168.3(41/90)
4位 赤坂ドリブンズ +25.6(40/90)
5位 U-NEXT Pirates ▲101.7(41/90)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲121.0(41/90)
7位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲150.2(41/90)
8位 セガサミーフェニックス ▲376.1(40/90)
「大和証券Mリーグ2020 サクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vs雷電vsPirates」
詳細情報
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12月14日の対戦はKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates■オフショット
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s40■対局舞台裏
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s35キャスト