園田賢、
連続親マンガンで快勝!!
12試合ぶりにドリブンズに
凱歌をもたらす!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の39日目、第2戦は園田賢(赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。開局から親マンガンを連発した園田が、独走してゴールイン。個人5勝目、ドリブンズは12試合ぶりのトップとなった。
第2戦の対局者は、渋谷ABEMAS・多井隆晴、セガサミーフェニックス・魚谷侑未、TEAM RAIDEN / 雷電・黒沢咲、そして園田賢の4名。
東1局、起家の園田が9巡目に先制リーチをかけてツモアガリ。ピンフ・赤1・ウラ1の4000オールで幸先の良いスタートを切る。
同1本場、ドラのがアンコで入った園田がまたしてもリーチでツモ。連続4000オールで一気に突き抜けた。
その後も園田は南1局1本場、南2局、南3局とアガり倒してダントツでゴールイン。個人5勝目をつかんだ。
2位には要所で加点に成功した多井が入り、3着黒沢、4着魚谷の並びとなった。
園田はインタビューで、
「(12試合ぶりのチームのトップについて)そんな久しぶりでしたか! ねぇ〜苦しかったですほんとにね、チームでなんかね、トップ3連勝とかしたと思ったらそっから4ラスでどこまでいくんだという感じだったんで、ん〜なんとかとりあえず1回トップが取れてほっとしてます」
と語った。
【Result】
1着 園田賢・ドリブンズ 5万5600点/+75.6
2着 多井隆晴・ABEMAS 1万9300点/▲0.7
3着 黒沢咲・雷電 1万6700点/▲23.3
4着 魚谷侑未・フェニックス 8400点/▲51.6
【Total】
1位 渋谷ABEMAS +462.8(40/94)
2位 EX風林火山 +274.5(38/94)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +264.9(38/94)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲85.3(40/94)
5位 U-NEXT Pirates ▲116.4(38/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲124.8(38/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲276.5(40/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲399.2(40/94)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvsABEMAS vsフェニックスvs雷電
詳細情報
赤坂ドリブンズvs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
赤坂ドリブンズ
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:日吉辰哉
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE