醍醐大のパーフェクトゲーム!!
6和了を決めて個人連勝!!
フェニックス、8位
BEASTを猛追劇!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の79日目、第1戦は醍醐大(セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。あふれる好手をものにして、11局中6和了をものにした醍醐が快勝。個人連勝でプラスポイントに復帰した。フェニックスは8位ビーストと9.8ポイント差にまで詰め寄った。
第1戦の対局者は、EX風林火山・勝又健志、TEAM RAIDEN / 雷電・瀬戸熊直樹、U-NEXT Pirates・瑞原明奈、そして醍醐の4名。
東1局2本場、東家の瑞原から西家・醍醐が喰いタンヤオ・赤1の2000点をアガって醍醐がポールポジションを奪う。
つづく東2局、を鳴いた醍醐が・のシャンポン待ちでテンパイ。ドラのが9巡目に親の勝又から打たれてドラ3・赤1の8000点。醍醐がリードを広げる。
さらに東3局、親を迎えた醍醐は瀬戸熊のリーチを受けつつも、・ドラ1の4800点を瑞原から討ち取って3連続和了を決める。
醍醐は南1局にも・ドラ1・赤1の1000・2000をツモアガって5万点オーバーに。
オーラスには瑞原からピンフ・タンヤオ・イーペーコー・赤1の8000点をヤミテンでアガって駄目押し。醍醐が大量得点をゲットして、個人連勝を勝ち取った。
醍醐はインタビューで、
「めちゃくちゃ手入って、すごい高い手がというか軽い手がいっぱい入りまして…。なんかリーチが入っちゃって戦わなきゃみたいなこともなく、ツイてましたね、はい(笑)。なんかよくわかんないけど赤来てくれましたね、最後に、はい」
と語った。
【Result】
1着 醍醐大・フェニックス 5万8200点/+78.2
2着 瀬戸熊直樹・雷電 2万1500点/+1.5
3着 勝又健志・風林火山 1万5000点/▲25.0
4着 瑞原明奈・Pirates 5300点/▲54.7
【Total】
1位 KADOKAWAサクラナイツ +497.5(68/96)
2位 U-NEXT Pirates +375.5(71/96)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +275.1(68/96)
4位 赤坂ドリブンズ +260.5(70/96)
5位 渋谷ABEMAS +71.4(70/96)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲245.3(71/96)
7位 EX風林火山 ▲345.1(71/96)
8位 BEAST Japanext ▲439.9(70/96)
9位 セガサミーフェニックス ▲449.7(69/96)
大和証券 Mリーグ 風林火山vsフェニックスvs雷電vsPirates
2月8日(木) 19:00 〜 2月9日(金) 00:00
詳細情報
EX風林火山vsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツ、U-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!キャスト
EX風林火山
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:石橋伸洋
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE