鈴木たろう、
園田賢と同日連勝!!
赤坂ドリブンズ、
900ポイントオーバー!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の66日目、第2戦は鈴木たろう(赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。二度のチートイツ・単騎をアガった鈴木が、乱戦を制して同日連勝。ドリブンズが前人未到の900ポイントオーバーに到達した。
第2戦の対局者は、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典、TEAM RAIDEN / 雷電・本田朋広、そして鈴木の4名。
本田のトップ目でむかえた南1局1本場、2着目の北家・鈴木が単騎待ちのチートイツ・赤1で先制リーチ。鈴木のリーチ宣言牌のドラを滝沢がポン。さらに親の本田からも追いかけリーチがかかるも本田がを掴んで返り討ちに。6400点の直撃でトップ目が入れ代わる。
南2局1本場に、松ヶ瀬が4000オールをツモってまたもトップが交代する。そして迎えた3本場、11巡目に鈴木がリーチ。またもやチートイツ・赤1の単騎待ち。そして今度は一発ツモってウラ2の4000・8000! ふたたびトップを奪還した鈴木が逃げ切って、6勝目を獲得した。
鈴木はインタビューで、
「900(ポイント)いった!? ということはMリーグ最高到達点? うれしいです。ドリブンズ好調なんですけど、みんな勝ちすぎてぼく肩身が狭かったので(笑)。成績的には悪いわけではないんですけど、周りが強すぎて困ってましたね。うれしい困り方みたいな感じで、はい」
と語った。また、
「私も1月3日に結婚いたしまして、はい、結婚いたしました!」
と結婚を報告した。
【Result】
1着 鈴木たろう・ドリブンズ 4万300点/+63.0
2着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 2万8500点/+8.5
3着 本田朋広・雷電 1万5600点/▲24.4
4着 滝沢和典・麻雀格闘倶楽部 1万2900点/▲47.1
【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +905.7(58/96)
2位 セガサミーフェニックス +507.9(58/96)
3位 U-NEXT Pirates +295.5(58/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +4.7(60/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 +3.4(60/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲148.8(58/96)
7位 渋谷ABEMAS ▲274.5(58/96)
8位 EX風林火山 ▲332.9(60/96)
9位 BEAST X ▲1001.0(58/96)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vs麻雀格闘倶楽部vs雷電
1月14日(火) 19:00 〜 23:57
詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsTEAM RAIDEN / 雷電■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
赤坂ドリブンズ
EX風林火山
KONAMI麻雀格闘倶楽部
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:河野直也
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE