白鳥翔、
早くも3戦2勝!!
ポイントを3桁に乗せて
個人首位にの座に浮上!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の5日目、第2戦は白鳥翔(渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。早くも3戦目の登場となった白鳥が、3和了0放銃の快勝。ABEMASはこれでポイントプラスに転じて、反撃の狼煙を上げた。
第2戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり、セガサミーフェニックス・竹内元太、U-NEXT Pirates・鈴木優、そして白鳥の4名。
東1局、西家・竹内と北家・白鳥のリーチ合戦は親の鈴木優も参戦して3軒リーチに発展。竹内が切ったに2人からのロンがかかるが、白鳥のアタマハネ。ドラ1・赤1の5200点で白鳥が先取点を得る。
高宮のトップ目で迎えた東4局、先制リーチの竹内に仕掛けで対抗した白鳥。喰いタンヤオ・ドラ1・赤1をツモアガって2000オール。高宮をまくって白鳥がトップ目に立つ。
南1局、ピンフのみの先制リーチをかけた白鳥を今度は竹内が追いかける。またも3軒目にリーチを宣言した優だったが、宣言牌が白鳥に御用。ウラ2の8000点で白鳥がリードを広げ、最後まで白鳥がトップで逃げ切った。
白鳥はインタビューで、
「早いっすね、ペースが。ペース早く出してもらって3回打って2勝だったら、上出来かなって感じですね。個人よりもチームでファイナル行って優勝したいっていうのが一番なんで。これでプラ転かな? プラスちょっとになったんじゃないですかね。(ポイントを)戻せたのはすごい大きいと思います」
と語った。
【Result】
1着 白鳥翔・ABEMAS 3万6500点/+56.5
2着 高宮まり・麻雀格闘俱楽部 2万8600点/+8.6
3着 鈴木優・Pirates 1万8700点/▲21.3
4着 竹内元太・フェニックス 1万6200点/▲43.8
【Total】
1位 U-NEXT Pirates +89.8(6/120)
2位 KADOKAWAサクラナイツ +87.7(2/120)
3位 EX風林火山 +52.7(4/120)
4位 赤坂ドリブンズ +37.4(2/120)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 +30.3(4/120)
6位 BEAST Japanext +14.1(4/120)
7位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +11.8(4/120)
8位 渋谷ABEMAS +1.6(6/120)
9位 EARTH JETS ▲134.6(4/120)
10位 セガサミーフェニックス ▲190.8(4/120)
大和証券 Mリーグ 麻雀格闘倶楽部vsアベマズvsフェニックスvsPirates
9月22日(月) 19:00 〜 9月23日(火) 02:00
詳細情報
KONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates■公式MリーグX
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
優勝賞金7000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2025-26では、新たに「EARTH JETS(アースジェッツ)」がチームに加わり、新Mリーガー9名、10チーム総勢40名でのシーズンとなる。キャスト
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:三浦智博
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE