茅森早香、開局から4連続アガリ!! リーチ一発に赤牌を押し切って、フェニックスにトップを持って帰還!!

茅森早香、

開局からの4連続アガリ!!

リーチ一発にを押し切り、

チームにトップを持ち帰る!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020の開幕49日目、第2戦は茅森早香セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。本日唯一連闘となった茅森開局から4連続アガリを決めて、逃げ切りトップ。1戦目の役満の影響を払拭して、マイナスを200ポイント台にもどした。

第2戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部前原雄大KADOKAWAサクラナイツ沢崎誠渋谷ABEMAS多井隆晴、そして茅森の4名。

東1局、・赤1の500・1000のツモアガリを皮切りに茅森劇場2021が開幕する。

東2局、親を迎えた柏森が7巡目にリーチ。待ちので高め789サンショクピンフだが、を自分で2枚切っているフリテンリーチ。結果は三度ツモ。ウラ1の2600オールで連荘に成功。

同1本場は4巡目にを鳴いて、茅森が早くもイーシャンテン。10巡目に西家・前原がを暗カンしてカン待ちでリーチ(ドラ)。次巡茅森にようやくテンパイが入る。茅森はの形から、一発でを押し通してシャンポン待ちに受けて放銃を回避。終盤に見事をツモアガって4000オール!

同2本場では9巡目に先制リーチをかけて、ドラ3・赤1のチーテンを入れた多井から討ち取り。リーチのみの2000点だが、茅森はこれで5万点オーバーの大台に乗せる。

南場は、多井がが粘って茅森に肉薄する。

しかしラス親の前原も、黙っていない。多井からタンヤオ・ドラ3のマンガンを直撃するなどして前原が2着に浮上する。

が、オーラス4本場では多井が前原から・ドラ1・赤1の3900点をアガって2着を取り返して試合を終えた。

茅森はインタビューで、

「すごくうれしいです。(新年初日をまかされたプレッシャーは)特にないです。今日は私しかいなかったので(笑)。(今年の抱負は)いっぱいトップを取ることです。ここから上にどんどん上がっていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします」

と語った。

【Result】
1着 茅森早香・フェニックス 4万1000点/+61.0
2着 多井隆晴・ABEMAS 2万9300点/+9.3
3着 前原雄大麻雀格闘倶楽部 2万3800点/▲16.2
4着 沢崎誠サクラナイツ 5900点/▲54.1

【Total】
1位 EX風林火山 +432.4(48/90)
2位 渋谷ABEMAS +211.4(50/90)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 51.7(50/90)
4位 KADOKAWAサクラナイツ 3.5(50/90)
5位 赤坂ドリブンズ ▲84.7(48/90)
6位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲146.5(48/90)
7位 U-NEXT Pirates ▲194.6(48/90)
8位 セガサミーフェニックス ▲273.2(50/90)

「大和証券Mリーグ2020 麻雀格闘倶楽部vsサクラナイツvsフェニックスvsABEMAS」

詳細情報
KONAMI 麻雀格闘倶楽部vsKADOKAWAサクラナイツvsセガサミーフェニックスvs渋谷ABEMAS

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「大和証券 Mリーグ2020」
1月2日の対戦はKONAMI 麻雀格闘倶楽部vsKADOKAWAサクラナイツvsセガサミーフェニックスvs渋谷ABEMAS

■オフショット
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s40

■対局舞台裏
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s35

キャスト

KONAMI 麻雀格闘倶楽部
KADOKAWAサクラナイツ
セガサミーフェニックス
渋谷ABEMAS
実況:松嶋桃
解説:渋川難波
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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