鈴木たろう、みなぎるパワーで6勝目!!打撃戦を打ち抜いて、ドリブンズわずか1戦で5位復帰!!

鈴木たろう、

みなぎるパワーで6勝目!!

打撃戦を打ち抜いて

わずか1戦で5位復帰!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」の開幕73日目、第2戦は鈴木たろう赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。マンガン・ハネマンが何度も飛び交う打撃戦を制して、鈴木が6勝目を奪取。園田の仇を撃って、ドリブンズは1戦目のラスを帳消しにして5位に再浮上した。

第2戦の対局者は、渋谷ABEMAS松本吉弘セガサミーフェニックス魚谷侑未TEAM雷電黒沢咲、そして鈴木の4名。

東1局は、魚谷からドラのをポンした北家・鈴木が松本からマンガンの出アガリ。

次局、南家の松本がチートイツ拒否のトイツ落としからのカン待ちでリーチ。北家・魚谷からの追いかけリーチを受けるが、ラス牌のをツモアガリ。リーチ・ツモ・ドラ2・赤2の3000・6000。前局の失点を即座にリカバリ。

東4局3本場、親の鈴木がポンからの加カン、ポンのピンズのホンイツ狙い。鈴木は手出しの後にを手出ししてホンイツ狙いをぼやかす。これに惑わされたか、魚谷が放銃。12000点でふたたび鈴木がトップ目に立つ。

南1局、親番の魚谷がリーチ・ツモ・タンヤオ・赤1の4000オールで挽回と、大物手が飛び交う。

同1本場、鈴木が6巡目に待ち、高めイッツーのリーチ。魚谷が宣言牌のを鳴いて、トイツ落とししたのが。リーチ・ピンフイッツー・赤1・ウラ2の12000点。みたび鈴木がトップ目に立ち、そのまま逃げ切って鈴木が6勝目を獲得した.

鈴木はインタビューで、

「今日はエネルギーの高い日でした。ごはんも美味しかったんですよね、だから気分も乗ってたのかもしれないですね(笑)。今日ぐらいのパワーがあれば、トップを取りやすいんじゃないかと思います」

と語った。

【Result】
1着 鈴木たろう・ドリブンズ 4万4000点/+64.0
2着 松本吉弘・ABEMAS 3万300点/+13.0
3着 魚谷侑未・フェニックス 2万5000点/▲15.0
4着 黒沢咲・雷電 ▲2000点/▲62.0

【Total】
1位 渋谷ABEMAS +599.0(74/90)
2位 KADOKAWAサクラナイツ +92.5(72/90)
3位 EX風林火山 +9.8(72/90)
4位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲40.9(74/90)
5位 赤坂ドリブンズ ▲72.2(74/90)
6位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲125.6(72/90)
7位 セガサミーフェニックス ▲189.7(74/90)
8位 U-NEXT Pirates ▲272.9(72/90)

「大和証券Mリーグ2020 ドリブンズvsABEMASvsフェニックスvs雷電」

詳細情報
赤坂ドリブンズvs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電

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「大和証券 Mリーグ2020」
2月11日の対戦は赤坂ドリブンズvs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電

■オフショット
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s40

■対局舞台裏
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s35

キャスト

赤坂ドリブンズ
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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