園田賢、個人連勝で7勝目!! 5位から8位までがワントップに犇めく大混戦へ!!

園田賢、

個人連勝で7勝目!!

5位から8位までが

ワントップに犇めく大混戦へ!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」の開幕83日目、第2戦は園田賢赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。全18局というロングゲームとなった第2試合。東場の親番で築いたリードを守りきった園田が個人連勝で7勝目。ドリブンズは8位脱出まであと一歩となった。

第2戦の対局者は、EX風林火山勝又健志渋谷ABEMAS松本吉弘U-NEXT Pirates小林剛、そして園田の4名。

東3局、親の園田が6巡目にリーチ。ピンフ・赤1の待ち、ならイーペーコー。高めをツモアガって4000オール。園田がトップ目に。

同1本場、北家の勝又がとドラのをポンしてマンガンのテンパイ。追いついた園田がチートイツ単騎待ちでリーチをかけて、ツモアガリ。ウラドラを乗せて6000オール。この2局のアガリで園田が大量リードを築く。

南2局3本場、親の勝又のリーチが3回連続で空振り4度目のチャレンジ。イッツー・ドラ1のカン待ち。テンパイの入った松本がをツモ切って12000点。

同4本場は、小林がピンフ・ドラ1をリーチ・一発・ツモアガリ。2000・4000で小林が2番手に。

南3局は、松本がリーチ・ピンフ・ツモ・ドラ1・赤1の2000・4000。

オーラスを迎えて、2着争いが横一線状態に。

南4局2本場は、園田が仕掛けてのみをツモアガリ。400・700のアガリで自ら決着を着けた。

園田は個人連勝で7勝目。ドリブンズは8位変わらずだが、6位雷電との差を32.4ポイント差にまで詰め寄った。

園田はインタビューで、

「いつもトップを取ったら、うわぁうれしい〜っていう感じなんですけど、残り試合数がだいぶ少なくなってきたので、うれしいけどなんか一安心、みたいな感じですね。勝又さんの親番もオーラスも終わらない、地獄の南場でしたね」

と語った。

【Result】
1着 園田賢・ドリブンズ 4万5400点/+65.4
2着 松本吉弘・ABEMAS 2万400点/+0.4
3着 小林剛・パイレーツ 1万9200点/▲20.8
4着 勝又健志・風林火山 1万5000点/▲45.0

【Total】
1位 渋谷ABEMAS +518.6(84/90)
2位 KADOKAWAサクラナイツ +194.3(82/90)
3位 EX風林火山 ▲25.9(84/90)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲58.9(82/90)
5位 セガサミーフェニックス ▲142.9(82/90)
6位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲148.7(82/90)
7位 U-NEXT Pirates ▲155.4(84/90)
8位 赤坂ドリブンズ ▲181.1(84/90)

「大和証券Mリーグ2020 ドリブンズvs風林火山vsABEMASvsPirates」

詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vs渋谷ABEMASvsU-NEXT Pirates

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「大和証券 Mリーグ2020」
3月1日の対戦は赤坂ドリブンズvsEX風林火山vs渋谷ABEMASvsU-NEXT Pirates

■オフショット
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s40

■対局舞台裏
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s35

キャスト

赤坂ドリブンズ
EX風林火山
渋谷ABEMAS
U-NEXT Pirates
実況:小林未沙
解説:醍醐大
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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