二階堂亜樹、個人3連勝!!白鳥翔の猛追をかわし、第1試合・松ヶ瀬隆弥のラスをリカバー!!【Mリーグ2022-23 / レギュラーシーズン 】

二階堂亜樹、個人3連勝!!

白鳥翔の猛追をかわし、

第1試合・松ヶ瀬隆弥の

ラスをリカバー!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の34日目、第2戦は二階堂亜樹EX風林火山)が、トップを獲得。開局から終始リードした二階堂。ラス親の白鳥に詰め寄られるが、マンガンを直撃して撃退。自身の3連勝を勝ち取った。

第2戦の対局者は、渋谷ABEMAS白鳥翔セガサミーフェニックス魚谷侑未U-NEXT Pirates仲林圭、そして二階堂の4名。

試合は開局の親番で、白鳥から7700点を直撃した二階堂が終始リード。このまま楽勝かと思われた。

しかし南4局1本場、ラス親の白鳥が最後のツモでピンフ・高目234のサンショク・ドラ1の4000オールをツモアガリ。土壇場で二階堂に1100点差にまで詰め寄る。

決着はその2本場。二階堂がピンフ・高タンヤオイーペーコー・赤1の高目を白鳥から直撃して8000点。自身の3連勝を勝ち取った。

二階堂はインタビューで、

「(3連勝で)チャラ付近まで戻ってこれたかなって感じですね(笑)。ただ、今日ものすごい手が入ってたので、誰が打ってもトップだっただろうなぁって中で、あんまり正解を選べてなかったかもなぁっていうのもあったので、反省ですね…」

と語った。

【Result】
1着 二階堂亜樹・風林火山 4万5500点/+65.5
2着 白鳥翔・ABEMAS 2万7200点/+7.2
3着 魚谷侑未・フェニックス 1万9500点/▲20.5
4着 仲林圭・Pirates 7800点/▲52.2

【Total】
1位 渋谷ABEMAS +473.2(34/94)
2位 EX風林火山 +247.2(34/94)
3位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +61.6(34/94)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲84.9(34/94)
5位 KADOKAWAサクラナイツ ▲101.3(34/94)
6位 セガサミーフェニックス ▲105.8(34/94)
7位 U-NEXT Pirates ▲167.0(34/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲323.0(34/94)

大和証券 Mリーグ 風林火山vsABEMAS vsフェニックスvsPirates 

詳細情報
EX風林火山vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates

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「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズEX風林火山TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。

キャスト

EX風林火山
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃
解説:石橋伸洋
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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