鈴木大介、個人3勝目!! 安目ながらの6000オールで 個人ポイントもプラスに浮上!!【Mリーグ2023-24 / レギュラーシーズン 】

鈴木大介、個人3勝目!!

安目ながらの6000オールで

個人ポイントも

プラスに浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の21日目、第2戦は鈴木大介(BEASTJapanext)が、トップを獲得。東場の親番で小林と二階堂のリーチに割って入り、安めながら6000オールで3軒リーチを制した鈴木が個人3勝目。個人ポイントをプラスに復活させた。

第2戦の対局者は、EX風林火山二階堂亜樹KONAMI麻雀格闘倶楽部滝沢和典U-NEXT Pirates小林剛、そして鈴木の4名。

東2局、西家・鈴木がトップ目の小林から【東】・ドラ2の3900点を直撃する。

次局、ヤミテンのマンガンをテンパイしている二階堂が【赤5ピン】をツモ切ると、鈴木に命中。チートイツ・赤2の6400点。鈴木が連続で加点してトップ街道をひた走り始める。

つづく鈴木の親番の東4局、小林と二階堂の2軒リーチに鈴木が割って入る。【2マン】【5マン】【8マン】待ちのピンフタンヤオ・高めサンショク・ドラ1・赤2の大物手。鈴木は安めながら【2マン】をツモアガって6000オール。ダントツ状態に。

その後、滝沢のリーチに降り打ちしたりしたものの、逃げ切りトップで鈴木が個人3勝目を掴んだ。

鈴木はインタビューで、

「ちょっと内容的には…。カン【8ソウ】を降り打ちしなければもっと攻められたんですけど、まさかあの展開であわやになるとは…。やっぱり守備力がないですね(笑)。11月6日発売なんですけど、麻雀と将棋の二刀流の自伝みたいな本なんですけど、お手に取ってもらえればと思います」

と語った。

【Result】
1着 鈴木大介・BEAST 4万3800点/+63.8
2着 滝沢和典麻雀格闘倶楽部 2万4700点/+4.7
3着 小林剛・Pirates 1万6300点/▲23.7
4着 二階堂亜樹・風林火山 1万5200点/▲44.8

【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +343.1(18/96)
2位 U-NEXT Pirates +56.8(20/96)
3位 赤坂ドリブンズ +25.4(18/96)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +0.8(18/96)
5位 渋谷ABEMAS ▲37.0(18/96)
6位 セガサミーフェニックス ▲52.7(18/96)
7位 BEAST Japanext ▲67.6(20/96)
8位 EX風林火山 ▲108.4(20/96)
9位 KADOKAWAサクラナイツ ▲160.4(18/96)

将棋と麻雀。頭脳戦の二刀流~49歳からの私の挑戦

大和証券 Mリーグ 風林火山vs麻雀 格闘倶楽部vsBEASTvsPirates

10月23日(月) 19:00 〜 10月24日(火) 00:00

詳細情報
EX風林火山 vs KONAMI麻雀格闘倶楽部 vs BEAST Japanextvs U-NEXT Pirates

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https://twitter.com/m_league_

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「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツU-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!

キャスト

EX風林火山
KONAMI麻雀格闘倶楽部
BEAST Japanext
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

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