鈴木たろうの完勝劇!! 6和了0放銃の圧勝で、ドリブンズ3位浮上!!【Mリーグ2023-24 / レギュラーシーズン 】

鈴木たろうの完勝劇!!

6和了0放銃の圧勝で、

ドリブンズ3位浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の86日目、第1戦は鈴木たろう赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。東場と南場の親番でのハネマンツモを含む、6回のアガリを決めた鈴木が完勝。個人5勝目を得て、ドリブンズは麻雀格闘倶楽部をかわして3位に浮上した。

第1戦の対局者は、渋谷ABEMAS白鳥翔TEAM RAIDEN / 雷電・萩原聖人BEAST Japanext菅原千瑛、そして鈴木の4名。

東2局2本場、親番で確定イッツ―のピンフ【1ソウ】【4ソウ】待ちのリーチをかけた鈴木は【1ソウ】を一発・ツモ! 6000オールで一気に抜け出した。

東3局、鈴木と白鳥のリーチ対決は菅原が鈴木に放銃して決着。ドラ2の5200点のアガリで鈴木がリードを広げる。

鈴木は南2局の親番でも、ピンフ・ドラ1・赤1・ウラ1の6000オールをツモアガってこれがダメ押し。6万点越えの大トップとなった。

南3局には菅原に四暗刻のテンパイが入るが成就せず。最後は白鳥が、2着目の萩原からマンガンを直撃し、2着に浮上して試合終了となった。

鈴木はインタビューで、

「(1月5以来のトップについて)二度寝してたらしいですね。一回目覚めたんですけど、もう一回二度寝しちゃって…。やっと起きました。(今日の試合は)いっぱいアガれて楽しかったです。もっとまだまだ足りないなという気持ちでしたけどね。ぜいたくは言えないんで、大満足です(笑)」

と語った。

【Result】
1着 鈴木たろう・ドリブンズ 6万3000点/+83.0
2着 白鳥翔・ABEMAS 2万4500点/+4.5
3着 萩原聖人・雷電 1万6800点/▲23.2
4着 菅原千瑛・BEAST ▲4300点/▲64.3

【Total】
1位 U-NEXT Pirates +432.4(76/96)
2位 KADOKAWAサクラナイツ +431.4(76/96)
3位 赤坂ドリブンズ +258.7(75/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +199.9(76/96)
5位 渋谷ABEMAS +140.5(77/96)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲274.0(77/96)
7位 セガサミーフェニックス ▲333.1(76/96)
8位 EX風林火山 ▲342.2(76/96)
9位 BEAST Japanext ▲513.6(75/96)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvsABEMASvs雷電vsBEAST

2月20日(火) 19:00 〜 2月21日(水) 00:00

詳細情報
赤坂ドリブンズvs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電vsBEAST Japanext

■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_

■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong

■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA

「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツU-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!

キャスト

赤坂ドリブンズ
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
BEAST Japanext
実況:小林未沙
解説:村上淳
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

大和証券 Mリーグ ドリブンズvsABEMASvs雷電vsBEAST

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \ほぼ毎日4コマ最新4巻 5/7発売!/