茅森早香、他家を一切寄せ付けない圧勝劇!! フェニックス、ドリブンズを猛追撃!!【Mリーグ2024-25 / ファイナルシリーズ 】

茅森早香、他家を

一切寄せ付けない圧勝劇!!

フェニックス、

ドリブンズを猛追撃!!

プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ」ファイナルシリーズの8日目、第2戦は茅森早香セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。起家で開局ハネマン・マンガンと、あっというまに大量リードを築いた茅森が、余裕のトップでゴールイン。ライバルのドリブンズ・鈴木たろうにラスを押し付けて、フェニックスがトータル26.6ポイント差にまで詰め寄った。

第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ鈴木たろうTEAM RAIDEN / 雷電・黒沢咲U-NEXT Pirates仲林圭、そして茅森の4名。

東1局8巡目、西家・仲林が先制リーチ。ピンフタンヤオ【5ソウ】【8ソウ】待ち。親の茅森が【4ピン】をアンカンすると新ドラが【4ピン】。茅森はタンヤオの仮テンの【3ソウ】単騎を、そのままツモアガリ。いきなりの6000オールで大きなリードを築く。

東1局1本場、茅森の先制リーチは【1マン】【4マン】【7マン】待ちのフリテンリーチ。なんなく【4マン】をツモアガって、ピンフ・ドラ1・赤1の4000オールを加点する。

東3局5本場、茅森はその後ピンフタンヤオ・赤2のヤミテンを仲林から仕留めて8000点をゲット。この時点で2位以下に5万点近くの差をつけて、ダントツ状態に。以降、他家を一切寄せ付けないゲーム回しで、トップでゴールインとなった。

茅森はインタビューで、

「やりました! ふふふ。すっごいうれしいです、トップ取るのもうれしいんですけど、並びがね よかったです。(ドリブンズと26.6ポイント差について)縮まりましたね。あっという間ですね、あと4戦しかないですよね、でその差なのでだいたい優勝できますね(笑)」

と語った。

【Result】
1着 茅森早香・フェニックス 5万3900点/+73.9
2着 仲林圭・Pirates 2万7500点/+7.5
3着 黒沢咲・雷電 1万4700点/▲25.3
4着 鈴木たろう・ドリブンズ 3900点/▲56.1

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +405.2(12/16)
2位 セガサミーフェニックス +378.6(12/16)
3位 U-NEXT Pirates +167.6(12/16)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲29.0(12/16)

朝日新聞 Mリーグ ドリブンズvsフェニックスvs雷電vsPirates

5月13日(火) 19:00 〜 23:57

詳細情報
赤坂ドリブンズvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates

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Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

赤坂ドリブンズ
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃
解説:村上淳
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE

朝日新聞 Mリーグ ドリブンズvsフェニックスvs雷電vsPirates

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