竹内元太、
連続親マンガンで
怒濤の逃げ切り!!
フェニックス、2勝目獲得!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2025-26」の9日目、第2戦は竹内元太(セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。開局の親番で連続して親マンガンを、鈴木優・鈴木大介から召し捕ることに成功した竹内が、そのままトップ目のまま逃げ切った。
第2戦の対局者は、TEAM RAIDEN / 雷電・瀬戸熊直樹、BEAST X・鈴木大介、U-NEXT Pirates・鈴木優、そして竹内の4名。
東1局、ドラのを鈴木優から鳴いた竹内が、鈴木優から親マンガンの直取りに成功。つづく1本場もタンヤオ・ドラ2・赤1のヤミテンを鈴木大介から直撃。連続親マンガンで、竹内が大きくリード。竹内はそのまま誰にもトップ目の座を譲らす、オーラスの1本場にも5巡目にチャンタ・サンショク・ドラ1の3000・6000をツモアガリ。最後にダメを押して、竹内が5万点越えの大きなトップを持ち帰った。
竹内はインタビューで、
「ほっとしてますね。これはほんともう、前監督の近藤誠一さんのおかげですね。落ち着いて冷静にいつも通り打てばいいんじゃないか、みたいなことを言っていただいて、それで今日メリハリついた押し引きすることができたんじゃないかなって思ってます」
と語った。
【Result】
1着 竹内元太・フェニックス 5万8200点/+78.2
2着 瀬戸熊直樹・雷電 2万3600点/+3.6
3着 鈴木優・Pirates 1万2300点/▲27.7
4着 鈴木大介・BEAST 5900点/▲54.1
【Total】
1位 EX風林火山 +214.9(8/120)
2位 TEAM RAIDEN / 雷電 +162.3(10/120)
3位 U-NEXT Pirates +149.4(12/120)
4位 赤坂ドリブンズ +34.2(6/120)
5位 KADOKAWAサクラナイツ +12.3(6/120)
6位 BEAST X ▲68.1(10/120)
7位 EARTH JETS ▲78.5(8/120)
8位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲84.5(8/120)
9位 渋谷ABEMAS ▲146.3(10/120)
10位 セガサミーフェニックス ▲195.7(10/120)
大和証券 Mリーグ フェニックスvs雷電vsBEASTvsPirates
9月29日(月) 19:00 〜 9月30日(火) 02:00
詳細情報
セガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電vsBEAST XvsU-NEXT Pirates■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
優勝賞金7000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2025-26では、新たに「EARTH JETS(アースジェッツ)」がチームに加わり、新Mリーガー9名、10チーム総勢40名でのシーズンとなる。キャスト
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
BEAST X
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE大和証券 Mリーグ フェニックスvs雷電vsBEASTvsPirates