村上淳、44歳独身、ムラムラタイム発動中!!?

村上淳、
44歳独身、
ムラムラタイム発動中!!?

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2019」の78日目第2戦は、村上淳赤坂ドリブンズ)がトップを獲得。

開局、700・1300とハネマンをアガった村上が、終始リードを守り抜きトップでゴールイン。1戦目ラスの園田の仇討ちに成功し、セミファイナル進出の望みを繋いだ。

2回戦の対局者は、TEAM雷電黒沢咲渋谷ABEMAS白鳥翔KONAMI麻雀格闘倶楽部藤崎智、そして村上。

東1局、村上は早いリーチをツモって700・1300をアガる。

次局、南家の村上は6巡目にリーチ。ピンフ・ドラ1・赤1。これを一発でツモって3000・6000。村上がスタートダッシュに成功する。

以後村上リードのまま局は進行して南3局、南家の白鳥が待ちのリーチをかけると、これに黒沢が2枚切れのを切って回ると、その後の黒沢のツモはアンコアンコと押し寄せて四暗刻を逃した形となってしまい、流局。

オーラスは、藤崎がリーチ・イッツーをツモってウラ1の2000・4000。親の白鳥のリーチを潰して3着浮上で試合終了。村上が8勝目をあげて、1戦目ラスの園田のリカバーに成功した。

勝利者インタビューで村上は「本当にホッとしてます。(チームは)あと12戦もあるから、そんなにムードは悪くないです。最初にアガった2回以外はオリてましたが、色々恵まれてたなぁという感じです。欲を言えばクマクマタイムならぬ、”ムラムラタイム”をやってみたいと思いますが、手が来ないからしょうがないですねと語った。

【Result】
1着 村上淳・ドリブンズ 3万3300点/+53.3
2着 黒沢咲・雷電 2万7600点/+7.6
3着 藤崎智麻雀格闘倶楽部 2万2000点/▲18.0
4着 白鳥翔・ABEMAS 1万7100点/▲42.9

【Total】
1位 セガサミーフェニックス +363.2(78/90)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +140.5(78/90)
3位 TEAM雷電 +94.3(78/90)
4位 KADOKAWAサクラナイツ +56.8(78/90)
5位 渋谷ABEMAS +37.7(78/90)
6位 U-NEXT Pirates ▲31.3(78/90)
7位 赤坂ドリブンズ ▲230.7(78/90)
8位 EX風林火山 ▲397.2(78/90)

「大和証券 Mリーグ2019」

2月17日の対戦は
雷電vsドリブンズvs麻雀格闘倶楽部vsABEMAS

キャスト

TEAM RAIDEN / 雷電
赤坂ドリブンズ
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
実況:小林未沙
解説:滝沢和典
二階堂亜樹
レポーター:松本圭世

(C) M.LEAGUE
大和証券Mリーグ2019 TEAM RAIDEN / 雷電vs赤坂ドリブンズvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMAS

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