丸山奏子、
10戦目の初勝利!!
ドリブンズ上昇ムードに
乗って復活なるか!?
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の72日目、第1戦は丸山奏子(赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。松本とのマッチレースに南場の親番での6000オールで終止符を打ち、10戦目にして初トップを手にした。
第1戦の対局者は、EX風林火山・松ヶ瀬隆弥、渋谷ABEMAS・松本吉弘、セガサミーフェニックス・茅森早香、そして丸山の4名。
東1局、南家の松本が早いメンホンをテンパイ。茅森がツモ切ったで8000点のアガリ。
東2局、松本の親番で北家・丸山が456サンショクをリーチ。のツモアガリで2000・4000。松本の親被りで丸山がトップ目に。
2人の一進一退の攻防が続く中、決定打が出たのが南1局。ピンフ・赤1をリーチしてドラのでツモアガリ。ウラが1枚乗って6000オール! このアガリで2位以下を引き離し、丸山が10戦目にして初勝利をドリブンズに持ち帰った。
丸山はインタビューで、
「めちゃくちゃうれしいです(笑)。すごい応援の声をたくさん頂いてて不甲斐ないなとずっと思ってたので、この1勝じゃ全然足りないのはわかってるんですけど、まずはトップを取れたことをほんとにうれしく思います」
と語った。
【Result】
1着 丸山奏子・ドリブンズ 4万8600点/+68.6
2着 松本吉弘・ABEMAS 3万7200点/+17.2
3着 茅森早香・フェニックス 1万4500点/▲25.5
4着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 ▲300点/▲60.3
【Total】
1位 EX風林火山 +524.8(71/94)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +354.4(72/94)
3位 U-NEXT Pirates +192.0(72/94)
4位 渋谷ABEMAS +169.8(71/94)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲39.5(72/94)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲279.6(72/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲420.4(71/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲501.5(71/94)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvs風林火山vsABEMASvsフェニックス
詳細情報
赤坂ドリブンズvsEX風林火山vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックス■公式MリーグTwitter
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
赤坂ドリブンズ
EX風林火山
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
実況:小林未沙
解説:忍田幸夫
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE