園田賢、完璧な
試合回しで4戦2勝!!
赤坂ドリブンズ、3年ぶりの
3桁ポイント達成!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の13日目、第1戦は園田賢(赤坂ドリブンズ)が、トップを獲得。東ラスの親番でフリテンツモのハネマンを決めた園田が、岡田を逆転。その後は安定した試合運びでトップを守りきって逃げ切り勝利。ドリブンズに3年ぶり3桁ポイントをもたらした。
第1戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ・岡田紗佳、U-NEXT Pirates・瑞原明奈、BEAST Japanext・鈴木大介、そして園田の4名。
東1局、親の瑞原がドラ1・赤1のテンパイ。リーチ・一発・ツモで4000オール。瑞原の親マンガンでの開局となった。
東3局1本場、ダブを鳴いた岡田の手にドラのがアンコ。待ちのフリテンをツモアガリ。ホンイツ・赤1の8000オールで岡田がトップ目に。
東4局、親番の園田がピンフ・赤1・高めイッツーの待ちテンパイ。しかし自身の河にが捨ててあるフリテン。園田はリーチして高めをツモアガリ。ウラ1の6000オールで園田が岡田を逆転。今度は園田がトップ目に立つ。
オーラスは瑞原がカン待ち、タンヤオ・赤2のリーチをかけて着アップを狙うも1人テンパイで流局。園田の逃げ切り勝利で決着となった。
園田はインタビューで、
「なんかねぇ〜、うれしいですねぇ〜、はい。ドリブンズといえばレギュラーシーズン序盤から勝てなくて、そのままズルズルズルズルっていくのが3年くらい続いてたんで3桁勝ちはたぶん3年ぶりとかそんな世界だと思うんですけど…。なんで、なんかうれしいですね。今の瞬間(レギュラーシーズンが)終わんないかなって思いますね(笑)」
と語った。
【Result】
1着 園田賢・ドリブンズ 4万3500点/+63.5
2着 岡田紗佳・サクラナイツ 2万9600点/+9.6
3着 瑞原明奈・Pirates 2万8700点/▲11.3
4着 鈴木大介・BEAST ▲1800点/▲61.8
【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +358.7(10/96)
2位 TEAM RAIDEN / 雷電 +133.1(12/96)
3位 赤坂ドリブンズ +103.2(11/96)
4位 U-NEXT Pirates ▲4.4(11/96)
5位 KADOKAWAサクラナイツ ▲63.7(11/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲97.7(12/96)
7位 セガサミーフェニックス ▲130.0(10/96)
8位 BEAST Japanext ▲130.5(11/96)
9位 EX風林火山 ▲168.7(12/96)
大和証券 Mリーグ ドリブンズvsサクラナイツvsBEASTvsPirates
10月9日(月) 19:00 〜 10月10日(火) 00:00
詳細情報
赤坂ドリブンズ vs KADOKAWAサクラナイツ vs BEAST Japanext vs U-NEXT Pirates■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツ、U-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!キャスト
赤坂ドリブンズ
KADOKAWAサクラナイツ
BEAST Japanext
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE