鈴木大介、
ドラカンのバイマンで
滝沢和典を差し切り!!
BEAST、6位浮上!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の17日目、第1戦は鈴木大介(BEAST Japanext)が、トップを獲得。滝沢と鈴木のまくり合いとなった第1試合。南2局の鈴木のドラカンからのバイマンツモで勝負あり。鈴木が2勝目を手にして、BEASTは6位に浮上した。
第1戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典、セガサミーフェニックス・醍醐大、U-NEXT Pirates・小林剛、そして鈴木の4名。
滝沢のリードで迎えた東3局、小林とのリーチ合戦に親の鈴木がツモり勝ち。ピンフ・ドラ1の2600オールで滝沢を逆転。
同3本場、今度は滝沢が逆襲に出る。滝沢の待ちリーチに待ちで追いかけた鈴木だったが、滝沢のツモアガリで決着。ピンフ・サンショク・ウラ1の3000・6000で滝沢が再逆転。
南2局、とドラのを鳴いた鈴木がを加カン! 新ドラのとのシャンポン待ちに構えてをツモアガリ。ホンイツ・トイトイ・ドラ6の4000・8000! このバイマンのアガリで鈴木が滝沢を再逆転。
オーラスは、醍醐が鈴木からマンガンを討ち取るも、着順に変化はなし。鈴木が2勝目を勝ち取った。
鈴木はインタビューで、
「なんかよく(当たり牌を)掴むというか、もう一本、けっこう手入ってて親番で滝沢プロとのめくりあいで3000・6000被ったときはまたジェットコースターかと思って、醍醐さんに赤切られてリーチされてこっちもハネマンからバイマンの手だったんですけど、放銃して…。ここしばらくほんとよく掴むんですけど、バイマン(和了)の局がきっかけになったんですかねぇ」
と語った。
【Result】
1着 鈴木大介・BEAST 万00点/+59.3
2着 滝沢和典・麻雀格闘倶楽部 万00点/+14.3
3着 醍醐大・フェニックス 万00点/▲14.0
4着 小林剛・Pirates ▲万00点/▲59.6
【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +333.5(15/96)
2位 U-NEXT Pirates +125.0(15/96)
3位 TEAM RAIDEN / 雷電 +88.7(16/96)
4位 赤坂ドリブンズ +7.9(14/96)
5位 セガサミーフェニックス ▲68.2(15/96)
6位 BEAST Japanext ▲97.0(15/96)
7位 渋谷ABEMAS ▲110.2(14/96)
8位 KADOKAWAサクラナイツ ▲126.8(14/96)
9位 EX風林火山 ▲152.9(14/96)
大和証券 Mリーグ 麻雀格闘倶楽部vsフェニックスvsBEASTvsパイレーツ
10月16日(月) 19:00 〜 10月17日(火) 00:00
詳細情報
KONAMI麻雀格闘倶楽部 vs セガサミーフェニックス vs BEAST Japanext vs U-NEXT Pirates■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツ、U-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!キャスト
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
BEAST Japanext
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:朝倉康心
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE