二階堂亜樹、個人3連勝!! クロスボーダーマッチの初戦を制す!!【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

二階堂亜樹、

個人3連勝!!

クロスボーダーマッチの

初戦を制す!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の74日目、第1戦は二階堂亜樹EX風林火山)が、トップを獲得。東場で着実に点棒を積み上げた二階堂が、危なげなく逃げ切り勝利。個人3連勝を獲得し、7位ABEMASに4.4ポイント差に詰め寄った。

第1戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ渋川難波渋谷ABEMAS松本吉弘TEAM RAIDEN / 雷電・本田朋広、そして二階堂の4名。

東1局、北家・松本が先制リーチ。西家・二階堂が【赤5ピン】を鳴いて喰いタンヤオで前に出る。さらに起家の渋川もリーチで参戦。結果は、松本がツモ切ったドラの【7マン】を二階堂が捉える。タンヤオサンショク・ドラ1・赤2の8000点。二階堂がリードを奪う。

東2局、渋川が【7ソウ】をアンカンするとこれが新ドラにもろノリ。そして【6マン】【9マン】待ちでリーチ。しかしアガったのは二階堂。リーチの現物待ちをヤミテンにしていたところ、ツモアガリ。ピンフ・ドラ1の700・1300。渋川のチャンス手をつぶして二階堂がリードを広げる。

東4局1本場、二階堂が6巡目に先制リーチをかけてツモアガリ。ウラ1の1000・2000でさらにリードを広げ、南場もそのまま逃げ切って、個人3連勝を獲得した。

二階堂はインタビューで、

「なぜか出てなかったんですけど、いろんな都合で出れなかった週があったんですけど、ちょっと間あいたけど無事トップ取れてよかったかなぁっていう感じですね。今日もしかしたら気づいている人もいるかもしれないんですけど、トップ取ったら連闘っていわれてたんで、次も出るんで応援よろしくお願いします」

と語った。

【Result】
1着 二階堂亜樹・風林火山 3万8600点/+58.6
2着 松本吉弘・ABEMAS 2万2900点/+2.9
3着 渋川難波サクラナイツ 2万1000点/▲19.0
4着 本田朋広・雷電 1万7500点/▲42.5

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +930.1(66/96)
2位 セガサミーフェニックス +458.7(66/96)
3位 U-NEXT Pirates +286.0(64/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +11.0(66/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲25.4(65/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲219.3(65/96)
7位 渋谷ABEMAS ▲300.9(65/96)
8位 EX風林火山 ▲305.3(65/96)
9位 BEAST X ▲874.9(66/96)

大和証券 Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvsABEMASvs雷電

1月28日(火) 19:00 〜 23:57

詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsTEAM RAIDEN / 雷電

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数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:松嶋桃
解説:藤崎智
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE

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