勝又健志、1戦目のラスを跳ね返す!! 2度の6000オールで、完全勝利!!

勝又健志、

1戦目のラスを跳ね返す!!

2度の6000オールで、

完全勝利!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2020」の開幕28日目、第2戦は勝又健志EX風林火山)が、トップを獲得。東場と南場の親番で2度のハネマンをツモアガった勝又が、好調の佐々木を振り切って1戦目の雪辱を果たした。

第2戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ沢崎誠KONAMI麻雀格闘倶楽部佐々木寿人U-NEXT Pirates朝倉康心、そして勝又の4名。

東1局、親の勝又は4巡目にタンヤオピンフ・ドラ2の先制リーチをかけて3巡後にツモアガリ。いきなりの18000点で、大きく他家を引き離す。

東2局は、魔王・佐々木がリーチ・ピンフ・ツモ・ドラ1の7800点をアガって2番手につける。

佐々木は、1本場にリーチ・・ウラ1の7700を朝倉から出アガリ、2本場には・ドラ1・赤1の5800をまたも朝倉からアガって、勝又を逆転してトップに立つ。

しかし勝又、南1局の親番でリーチ・ピンフ・ツモ・高めイッツー・ドラ1の18000点をアガって、佐々木を逆転して再度トップに立つ。

南1局2本場、沢崎がチートイツ・赤3を単騎待ちでリーチして、ツモアガリ。そしてウラドラが! バイマンの大きなアガリを決める。

しかし、トップの勝又と2番手の佐々木にはおよばず、沢崎が3着で試合終了となった。

勝又はインタビューで、

「幸運に恵まれました。(東1局の6000オールは)選択もない形で、ただただラッキーなアガリです。今日は2戦連続で出場して、1戦目はなさけないラスだったんですけど、なんとか今日一日の成績をプラスにすることができました。来週以降も引き続きがんばっていくので、応援よろしくお願いします」

と語った。

【Result】
1着 勝又健志・風林火山 5万8000点/+78.0
2着 佐々木寿人麻雀格闘倶楽部 3万4700点/+14.7
3着 沢崎誠サクラナイツ 1万6200点/▲23.8
4着 朝倉康心・パイレーツ ▲8900点/▲68.9

【Total】
1位 EX風林火山 +366.9(28/90)
2位 赤坂ドリブンズ +286.6(28/90)
3位 渋谷ABEMAS +128.3(28/90)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +13.0(28/90)
5位 U-NEXT Pirates ▲89.1(28/90)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲203.3(28/90)
7位 セガサミーフェニックス ▲225.8(28/90)
8位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲276.6(28/90)

「大和証券Mリーグ2020 風林火山vsサクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vsPirates」

詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vsU-NEXT Pirates

■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_

■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong

■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA

「大和証券 Mリーグ2020」 11月20日の対戦はEX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vsU-NEXT Pirates

■オフショット
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s40

■対局舞台裏
https://abema.tv/video/title/444-7?s=444-7_s35

キャスト

EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃
解説:多井隆晴
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE

  • この記事が気に入ったら
    フォローをお願いいたします!
    最新の麻雀・Mリーグ情報をお届けします!

  • \近代麻雀戦術シリーズ 新刊情報/