「大和証券Mリーグ2022-23」レギュラーシーズン 各チーム総括コメント

(※以下リリースより)

日頃よりMリーグへの応援、お力添えを頂き、ありがとうございます。
「大和証券Mリーグ2022-23」レギュラーシーズンを戦いぬいた全8チームの監督や代表選手、チーム関係者によるコメントを発表いたします。

また、2023年4月10日(月)より開始する「朝日新聞Mリーグ2022-23」セミファイナルシリーズ(以下、「セミファイナルシリーズ」)にKONAMI麻雀格闘倶楽部、EX風林火、渋谷ABEMASKADOKAWAサクラナイツTEAM RAIDEN / 雷電、U-NEXT Piratesの6チームが出場いたします。「セミファイナルシリーズ」にもどうぞご期待いただき、応援のほどよろしくお願いいたします。

■「大和証券Mリーグ2021-22」レギュラーシーズン 各チーム総括コメント
(※チーム名 五十音順)

赤坂ドリブンズ 越山監督
残念ながら今年も優勝はおろかセミファイナルに進出することもできませんでした。多くのサポーター、ファンの方に応援いただいたにも関わらずこのような結果になり、ご期待にこたえることができなかったことを、ドリブンズ一堂とても悔しく思っています。
リーグの規定により、来シーズンは体制を新たに臨むことになります。Mリーグで勝つために必要な準備をし、次のシーズンに向かいたいと思います。

EX風林火山 藤沢監督
22-23シーズンの目標はセミファイナル突破が最重要な課題でした。
レギュラーシーズンを2位という好成績で終え、有利な条件でセミファイナルに挑むことができるのはひとえに選手の頑張りのお陰です。ラス回避タイトルの勝又選手はじめ、全員がプラスという素晴らしい結果でした。
しかしながら本番はこれから。
3週間のインターバルを有効に活かし、セミファイナル突破キャンペーンを行います!みなさんの力でファイナルに出場し、いつか見た景色をみんなでまた見たいです!
大応援よろしくお願い申し上げます!

KADOKAWA サクラナイツ森井監督
まずはじめにMリーグに関わる全てのみなさま、特にどれだけ苦しい時でも声援を送り続けてくださった桜騎士団(サクラナイツファン)、そしてチームを様々な面で支えてくれたチームスポンサーに大きな感謝を申し上げます。
チャンピオンとして迎えたMリーグ2022-23シーズン。
道中順調とはなかなかいかず、マイナスポイントの時期がずっと続いたこともあり、こうしてレギュラーシーズンを突破できたことに今はホッとしています。
セミファイナルはレギュラーシーズンと違い短期決戦となりますので、サクラ旋風を巻き起こし突破できるよう、改めて“楽しく打つ”の精神を胸に闘います!
今後とも熱い“桜援”をよろしくお願いいたします!

KONAMI麻雀格闘倶楽部 チーム担当
Mリーグ2022-23レギュラーシーズンを、長期に渡り応援して下さったファンの皆様、また、関係者の皆様には大変感謝しております。本当にありがとうございました。
今シーズンは、安定した内容で不安要素もなく順調に戦うことができました。
11月以外はプラスポイントを持ち帰り、役満も2回あがることができ、また伊達選手が2年連続個人賞を獲得し、見事1位でセミファイナル進出を決めることが出来ました。
KONAMI麻雀格闘倶楽部チームのゴールは優勝です。
ファンの皆様に多くの笑顔を届けられるようセミファイナル・ファイナルを全力で格闘して参りますので、引き続き応援よろしくお願いします。

渋谷ABEMAS チーム担当
渋谷ABEMASは5年連続でセミファイナル進出を決めることができました。
応援してくださるファンの皆さま、スポンサーの皆さま、関係者の皆さま、いつもありがとうございます。
今シーズンは順風満帆なすべり出しから一転、苦しい時期が長く続きました。
561.2ポイントまで伸ばしたチームスコアは、レギュラーシーズン終盤には-157.1ポイントまで落ち込みました。残り5戦を残した段階でチーム順位は6位。7位との差は約300ポイントとレギュラーシーズン敗退も頭によぎる状況でした。そこから選手全員が死力を尽くしてくれたおかげで、残り試合をすべて連帯し、3位で通過することができました。優勝を目指して、まずはセミファイナルを勝ち抜けるようにチーム一丸となって闘っていきます。引き続き、みなさま、熱い応援をお願いいたします。

セガサミーフェニックス 吉野監督
まずは今シーズンどんな状況下でも熱い声援を送り続けてくださったサポーターの方々、チームスポンサーの皆様に厚く御礼申し上げます。
昨シーズンあと一歩届かなかった悔しさを晴らすべく、チームスローガン”頂への挑戦”を掲げ、悲願の初優勝へと臨んだ今シーズンでしたが、
その道は非常に険しいものとなり、セミファイナルに進出することができませんでした。
特にシーズン最終盤、全選手並々ならぬ覚悟で奇跡を信じ、最後の最後まで希望の光を追い続けましたが、その夢は叶いませんでした。
皆様のご期待に応えられなかったこと、今シーズンはもうフェニックスの麻雀を皆様にお届けできないこと、選手及びチームスタッフ一同大変悔しく、そして大変申し訳なく思っております。
どんな状況でも温かく応援し続けてくださった皆様への最大の恩返しは、来シーズンの優勝でしか果たせません。
改めて強い決意をもって来シーズンへの準備を進めてまいりたいと思います。
今シーズンも多大なるご支援ご声援を賜り、本当にありがとうございました。

TEAM RAIDEN/雷電 高柳監督
今シーズンもたくさんのファンの方々にMリーグを盛り上げて頂き心より御礼申し上げます。まだレギュラーシーズンが終わったところですが、5年目を迎えたMリーグ、確実に世の中への広がりが増し大変嬉しく感じております。
チームは昨年の記録的最下位から大幅に挽回し、5位でセミファイナル進出となりました。選手の頑張りもさることながら、見捨てることなく温かいご声援を送り続けてくれた雷電ユニバースの存在が大きな力となりました。本当にありがとうございます。引き続き目標であるファイナル進出を目指してセミファイナルも雷電らしく、後悔のない麻雀で1試合1試合を一生懸命戦います。更なるご声援宜しくお願い致します。

U-NEXTPirates 木下監督
選手を2名入れ替え、圧倒的に勝つを掲げて挑んだレギュラーシーズン、結果は思うようになりませんでしたが、まずはセミファイナル進出を嬉しく思っています。
私は昨シーズンの悪夢を乗り越えるために、その先にある二度目の優勝を勝ち取るためにシン・パイレーツを作りました。チームとして日々一体感が高まっていることには手ごたえを感じており、選手たちは必ずやってくれると信じてます。
次はファイナル進出に向けて、引き続き熱い応援をお願いいたします。

【大和証券Mリーグ2022-23レギュラーシーズン最終結果】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +592.2pt
2位 EX風林火山 +586.1pt
3位 渋谷ABEMAS +55.6pt
4位 KADOKAWAサクラナイツ ▲41.5pt
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲42.4pt
6位 U-NEXT Pirates ▲61.3pt
7位 赤坂ドリブンズ ▲514.3pt
8位 セガサミーフェニックス ▲574.4pt

【Mリーグ2022-23レギュラーシーズン 個人スコア最終結果】
1位 伊達朱里紗+320.2pt
2位 本田朋広 +306.9pt
3位 瑞原明奈 +270.3pt
4位 園田賢 +262.1pt
5位 勝又健志 +241.3pt
6位 佐々木寿人 +213.3pt
7位 松ヶ瀬隆弥 +212.2pt
8位 高宮まり +194.1pt
9位 東城りお +163.0pt
10位 内川幸太郎 +151.1pt

■一般社団法人Mリーグ機構 概要
【名称】 一般社団法人Mリーグ機構
【役員】
最高顧問 日本トップリーグ連携機構 代表理事会長 日本サッカー協会 相談役 川淵三郎
代表理事 株式会社サイバーエージェント 代表取締役 藤田晋
理事 株式会社KADOKAWA 代表取締役 山下直久
理事 株式会社コナミアミューズメント 代表取締役社長 沖田勝典
理事 株式会社セガ 常務取締役 山下滋
理事 株式会社テレビ朝日 取締役副社長 角南源五
理事 株式会社電通 執行役員 福本 勝彦
理事 株式会社博報堂DYメディアパートナーズ 執行役員 岩崎秀昭
理事 株式会社U-NEXT 代表取締役社長 堤天心
監事 株式会社井上ビジネスコンサルタンツ 代表取締役 井上智治

【所在地】東京都港区
【活動開始】2018年7月
公式サイト:https://m-league.jp

■URL
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