滝沢和典、
オールツモアガリ勝負を、
2度の一発ツモで制す!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の30日目、第1戦は滝沢和典(KONAMI麻雀格闘倶楽部)が、トップを獲得。開局に一発ツモのマンガンを決めた滝沢が、手堅くツモアガリを重ねてそのまま逃げ切りトップ。個人2勝目をつかんだ。
第1戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波、TEAM RAIDEN / 雷電・本田朋広、U-NEXT Pirates・仲林圭、そして滝沢の4名。
東1局、本田のリーチに追いかけた滝沢が一発ツモ。ピンフ・赤1の2000・4000でまずは一歩リード。
滝沢リードのまま東3局1本場を迎える。ドラのとのシャンポン待ちでテンパイした滝沢が、そのままドラをツモアガって2000・4000。滝沢が独走体勢に。
南1局1本場、7巡目にピンフ・タンヤオ・赤1のテンパイを入れた滝沢が即リーチ、そして一発ツモ! この3000・6000が決め手となって滝沢がトップでゴールイン。2着には本田を差して仲林が、以降本田・渋川という着順となった。
滝沢はインタビューで、
「なんか久しぶりにトップをお届けすることができてよかったです。簡単なフライを難しそうに取るような、悪い癖が出なかったということもあって上手くいったかなと思います。ファイナル目指して引き続き頑張っていきますので、応援よろしくお願いします」
と語った。
【Result】
1着 滝沢和典・麻雀格闘倶楽部 4万8900点/+68.9
2着 仲林圭・Pirates 2万3300点/+3.3
3着 本田朋広・雷電 2万400点/▲19.6
4着 渋川難波・サクラナイツ 7400点/▲52.6
【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +307.4(25/96)
2位 U-NEXT Pirates +162.1(25/96)
3位 渋谷ABEMAS +123.2(28/96)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +89.4(27/96)
5位 KADOKAWAサクラナイツ +14.5(25/96)
6位 EX風林火山 +10.8(28/96)
7位 赤坂ドリブンズ ▲92.0(26/96)
8位 BEAST Japanext ▲249.3(26/96)
9位 セガサミーフェニックス ▲366.1(26/96)
大和証券 Mリーグ サクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vs雷電vsPirates
11月7日(火) 19:00 〜 11月8日(水) 00:00
詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツ、U-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!キャスト
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE