仲林圭、
現雀王の面目躍如!!
首位戦線に変動アリ!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の36日目、第2戦は仲林圭(U-NEXT Pirates)が、トップを獲得。開局にダマバイマンのツモアガリを決めた仲林が、親番でも大きく加点して7万点越えの特大トップ。同じ団体のメンバーが集った対局を制し、Piratesは3位に順位を上げた。
第2戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾、渋谷ABEMAS・松本吉弘、セガサミーフェニックス・浅井堂岐、そして仲林の全員日本プロ麻雀協会の4名。
東1局、南家・仲林がタンヤオ・高めピンフ・高めイーペーコー・ドラ3・赤1の4面張をテンパイし、ヤミテンのまま最高目をツモアガリ。4000・8000で大きなスタートダッシュを決める。
次局の親番では3巡目にリーチをかけて、ツモアガリ。ピンフ・ドラ1の2600オールでリードを広げる。
さらに1本場では、ドラ1・赤1のカン待ちを松本から捉え、ウラ1の12000に。
仲林は南場の親番でも、リーチ・ピンフ・イッツ―・赤1の12000を加点して7万点オーバーの特大トップをものにした。
2着には、堀からウラ3のハネマンをアガった松本が、3着には浅井からトイトイの山越しを直撃した堀が粘りこんだ。
仲林はインタビューで、
「気持ちいいすね。正直誰が打ってもこの半荘はトップが取れるくらいのバカヅキだったんで…。Pirates、僕だけマイナスだったんでみんなに煽られてたのが、やっとプラスになってよかったと思います」
と語った。
【Result】
1着 仲林圭・Pirates 7万3000点/+93.0
2着 松本吉弘・ABEMAS 1万6200点/▲3.8
3着 堀慎吾・サクラナイツ 6200点/▲33.8
4着 浅井堂岐・フェニックス 4600点/▲55.4
【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +405.4(32/96)
2位 セガサミーフェニックス +375.3(32/96)
3位 U-NEXT Pirates +233.7(32/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +208.5(32/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 +1.0(32/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲37.4(32/96)
7位 EX風林火山 ▲325.0(32/96)
8位 渋谷ABEMAS ▲390.1(32/96)
9位 BEAST X ▲491.4(32/96)
大和証券 Mリーグ サクラ ナイツvsABEMASvsフェニックスvsパイレーツ
11月15日(金) 19:00 〜 23:57
詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
KADOKAWAサクラナイツ
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:小林未沙
解説:忍田幸夫
レポーター:伊藤友里
(C) M.LEAGUE