黒沢咲、3勝目獲得!! バイマン・ハネマンとアガってセレブ麻雀の本領発揮!!【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

黒沢咲、

3勝目獲得!!

バイマン・ハネマンと

アガって本領発揮!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の46日目、第2戦は黒沢咲TEAM RAIDEN / 雷電)が、トップを獲得。バイマン・ハネマンとアガってセレブぶりを遺憾なく発揮した黒沢が、オーラスに鳴き仕掛けのチャンタをアガって逃げ切りトップを決めた。

第2戦の対局者は、赤坂ドリブンズ園田賢KONAMI麻雀格闘倶楽部佐々木寿人U-NEXT Pirates仲林圭、そして黒沢の4名。

東2局、好配牌を得た南家・黒沢が2巡目にリーチ。北家・園田からの追いかけを受けるも、ドラの【赤5ソウ】でツモアガリ。ピンフタンヤオ・ドラ1・赤2・ウラ1の4000・8000。ラス目だった黒沢が、一気にトップ目に躍り出る。

南2局1本場、西家・仲林が喰いタンヤオ・ドラ2・赤1のテンパイを入れているところに、黒沢が門前チンイツのテンパイ。ペン【7マン】待ち。これを仲林から捉えて12000点。

南4局1本場、黒沢はカン【2ピン】をチーしてチャンタのテンパイ。待ちはドラの【2ソウ】カン。そして自力で【2ソウ】をツモリ上げて500・1000。黒沢、個人3勝目を獲得して雷電はトータルプラスポイントに浮上した。

黒沢はインタビューで、

「うちのチーム、ここ直近4回2着なんですけどそのうちの3回が、オーラスにまくられての2着だったっていうのがあって、まぁでもコツコツ刻んでるっていう話だったので、じゃあ次も2着取ってきていいですかって聞いたらダメだって言われたんで、もうがんばるしかないなっていうんで出てきたんですけど、オーラスはひやひやドキドキでした」

と語った。

【Result】
1着 黒沢咲・雷電 4万600点/+60.6
2着 園田賢・ドリブンズ 2万7400点/+7.4
3着 仲林圭・Pirates 1万8600点/▲21.4
4着 佐々木寿人麻雀格闘倶楽部 1万3400点/▲46.6

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +606.0(40/96)
2位 セガサミーフェニックス +438.9(40/96)
3位 U-NEXT Pirates +218.1(40/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +170.6(42/96)
5位 TEAM RAIDEN / 雷電 +52.0(42/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲47.8(40/96)
7位 EX風林火山 ▲416.9(42/96)
8位 渋谷ABEMAS ▲516.7(42/96)
9位 BEAST X ▲524.2(40/96)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvs麻雀 格闘倶楽部vs雷電vsPirates

12月3日(火) 19:00 〜 23:57

詳細情報
赤坂ドリブンズvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vsTEAM RAIDEN / 雷電vsU-NEXT Pirates

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「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

赤坂ドリブンズ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
TEAM RAIDEN / 雷電
U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃
解説:村上淳
レポーター:襟川麻衣子
(C) M.LEAGUE

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