佐々木寿人、新年チーム初トップ!! 麻雀格闘倶楽部、カットライン戦線離脱か!?【Mリーグ2024-25 / レギュラーシーズン 】

佐々木寿人、

新年チーム初トップ!!

麻雀格闘倶楽部、

カットライン戦線離脱か!?

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の72日目、第2戦は佐々木寿人KONAMI麻雀格闘倶楽部)が、トップを獲得。東場の親番で、松ヶ瀬からリーチ・ピンフタンヤオサンショク・ドラ2の親ハネマンを直撃した佐々木が快勝。麻雀格闘倶楽部に2025年の初トップをもたらした。

第2戦の対局者は、EX風林火山松ヶ瀬隆弥KADOKAWAサクラナイツ渋川難波渋谷ABEMAS多井隆晴、そして佐々木の4名。

東1局、南家・松ヶ瀬が10巡目に先制リーチ。ピンフイーペーコー・赤1の【4ピン】【7ピン】待ち。【2マン】をポンしていた渋川が【8ソウ】も鳴いてトイトイ【白】のテンパイ。待ちは同じく【4ピン】【7ピン】のシャンポン。さらに西家・佐々木からも追いかけが入り、三つ巴に。そして【4ピン】をツモったのは渋川。2600オールで渋川が先手を取る。

東3局、親の佐々木が16巡目にテンパイ、即リーチ。ドラ1の【1マン】【4マン】待ち。薄い【4マン】をツモって2000オール。佐々木が松ヶ瀬をかわして2番手に浮上する。

同1本場、佐々木がまたも先制リーチ。10巡目にピンフタンヤオ・ドラ2・高め678サンショク【5ピン】【8ピン】待ち。2巡後に追いついた松ヶ瀬がリーチを宣言するも、宣言牌は【8ピン】。高めの18000点で佐々木が一気に抜けたトップ目に浮上。このアガリが決勝打点になり、佐々木が新年初トップをチームに持ち帰った。

佐々木はインタビューで、

「やっと(トップが)出ましたね、約1カ月ぶりじゃないかなチームとしても。年末以来ですかねぇ。(トップまでが)かなり長くてファンの方々にもかなり心配をおかけしたと思ってたので、よかったです」

と語った。

【Result】
1着 佐々木寿人麻雀格闘倶楽部 4万3200点/+63.2
2着 渋川難波サクラナイツ 2万5900点/+5.9
3着 多井隆晴・ABEMAS 2万1300点/▲18.7
4着 松ヶ瀬隆弥・風林火山 9600点/▲50.4

【Total】
1位 赤坂ドリブンズ +945.1(64/96)
2位 セガサミーフェニックス +496.4(64/96)
3位 U-NEXT Pirates +286.0(64/96)
4位 TEAM RAIDEN / 雷電 +17.1(64/96)
5位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲27.9(64/96)
6位 KADOKAWAサクラナイツ ▲200.3(64/96)
7位 渋谷ABEMAS ▲303.8(64/96)
8位 EX風林火山 ▲363.9(64/96)
9位 BEAST X ▲888.7(64/96)

大和証券 Mリーグ 風林火山vsサクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vsABEMAS

1月24日(金) 19:00 〜 23:57

詳細情報
EX風林火山vsKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMAS

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数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
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Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST XTEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。

キャスト

EX風林火山
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
実況:日吉辰哉
解説:村上淳
レポーター:伊藤友里
(C) M.LEAGUE

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