石橋伸洋、
うれしい悲願の初勝利!!
キングの帰還を予感させる
7戦目にしての快勝!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2021」の開幕34日目、第2戦は石橋伸洋(U-NEXT Pirates)が、トップを獲得。ハネマン、マンガン、親マンガンと5回のアガリをものにした石橋が、0放銃で逃げ切り、完璧な内容で今季7戦目での初勝利を掴んだ。
第2戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾、KONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり、セガサミーフェニックス・茅森早香、そして石橋の4名。
東1局2本場、北家・茅森が親の高宮からピンフ・ドラ2・赤1の8000点をヤミで討ち取り。まずは茅森がリードする。
東2局、高宮のリーチに南家の石橋がドラ3・赤1の手で追いかけてカン待ちを一発ツモ。3000・6000で石橋がトップ目に。
石橋は、南1局には高宮からリーチ・ドラ1・赤2・ウラ1の8000点、南3局には親番で3フーロの茅森からリーチ・一発・赤1・ウラ1の12000点を直撃し、5万点オーバーのダントツに。
オーラスも自らピンフ・ドラ1をツモアガって自力決着。今季7戦目にして待望の初勝利は、5ホーラ0放銃の完勝となった。
石橋はインタビューで、
「今季もトップまで長かった…。まず自分の個人ポイントがマイナスなんですけど、トップを取れたことに対してほっとしてます。全体的によく手が入りましたね、そこはラッキーでした」
と語った。
【Result】
1着 石橋伸洋・パイレーツ 5万8600点/+78.6
2着 茅森早香・フェニックス 2万4500点/+4.5
3着 堀慎吾・サクラナイツ 1万3700点/▲26.3
4着 高宮まり・麻雀格闘倶楽部 3200点/▲56.8
【Total】
1位 EX風林火山 +595.4(34/90)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +300.0(34/90)
3位 KADOKAWAサクラナイツ +56.2(34/90)
4位 渋谷ABEMAS ▲15.4(34/90)
5位 セガサミーフェニックス ▲102.9(34/90)
6位 U-NEXT Pirates ▲113.3(34/90)
7位 赤坂ドリブンズ ▲176.5(34/90)
8位 TEAM RAIDEN/雷電 ▲543.5(34/90)
大和証券 Mリーグ サクラナイツvs麻雀格闘倶楽部vsフェニックスvsPirates
詳細情報
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「大和証券 Mリーグ2021」
11月30日の対戦はKADOKAWAサクラナイツvsKONAMI 麻雀格闘倶楽部vsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Piratesキャスト
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:松嶋桃
解説:藤崎智
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE