鈴木優、同日連勝!!
Piratesの最終日を
最高の形で締める!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の107日目、第2戦は鈴木優(U-NEXT Pirates)が、トップを獲得。東場の親番でハネマンを皮切りに3本場まで積んだ鈴木が、6万点越えの大きなトップで最終戦を終えた。鈴木は個人成績首位の座に着いて、明日の最終日の結果を待つ身となった。
第2戦の対局者は、KONAMI麻雀格闘倶楽部・滝沢和典、渋谷ABEMAS・白鳥翔、セガサミーフェニックス・魚谷侑未、そして鈴木の4名。
白鳥のリードで迎えた東4局、3着目の親番の鈴木が6巡目にリーチ。イーペーコーが確定する待ちには受けずに待ちをチョイス。2巡後にみごと高めとなるをツモアガリ。ピンフ・タンヤオ・イーペーコー・赤1の6000オールで、白鳥をかわしてトップ目に。
つづく1本場、鈴木はリーチの白鳥からホンイツの3900点を出アガリして親権を維持。
さらに2本場、リーチ・ツモ・ドラ1・赤1の4000オールを上積み。鈴木の連荘が止まらない。
同3本場はリーチの滝沢からトイトイの3900点を直撃し、6万点越えの大きなトップで同日連勝。Piratesの最終戦を最高の形で終え、鈴木は個人成績首位の座に着いて明日の最終日を待つこととなった。
鈴木はインタビューで、
「(連勝は)もちろんとてもうれしいんですけど、レギュラーシーズン最終日に2回打たせてもらって、最高の結果でよかったなとほっとしています。(今シーズンは)最後の試合が終わるこの瞬間まで気を抜くわけにはいかないので、あとはまだまだ先もあるので油断しないぞって気を引き締めながら日々送っていましたね」
と語った。
【Result】
1着 鈴木優・Pirates 6万7300点/+87.3
2着 白鳥翔・ABEMAS 1万7800点/▲2.2
3着 魚谷侑未・フェニックス 1万100点/▲29.9
4着 滝沢和典・麻雀格闘倶楽部 4800点/▲55.2
【Total】
1位 U-NEXT Pirates +887.6(96/96)
2位 赤坂ドリブンズ +394.9(94/96)
3位 KADOKAWAサクラナイツ +216.3(94/96)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +46.9(96/96)
5位 渋谷ABEMAS ▲22.1(96/96)
6位 EX風林火山 ▲114.9(94/96)
7位 BEAST Japanext ▲299.1(94/96)
8位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲484.5(96/96)
9位 セガサミーフェニックス ▲625.1(96/96)
大和証券 Mリーグ 麻雀 格闘倶楽部vsABEMASvsフェニックスvsパイレーツ
3月28日(木) 19:00 〜 3月29日(金) 00:00
詳細情報
KONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsU-NEXT Pirates■公式MリーグTwitter
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chTwitter
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツ、U-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!キャスト
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
U-NEXT Pirates
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:伊藤友里
(C) M.LEAGUE