醍醐大、
2戦目にして初トップ!!
黒沢咲とのリーチ合戦を
制して逃げ切り勝利!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2024-25」の11日目、第2戦は醍醐大(セガサミーフェニックス)が、トップを獲得。南3局の親番で、黒沢とのリーチ合戦を制した醍醐が、菅原をまくって逆転勝利。醍醐大、今季は2戦目にしてうれしい初勝利をつかんだ。
第2戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾、TEAM RAIDEN / 雷電・黒沢咲、BEAST X・菅原千瑛、そして醍醐の4名。
菅原のリードで迎えた南3局1本場。ここまで音無しの構えだった醍醐が親で先制リーチ。ピンフ・赤1・高めイッツ―の待ち。そこに黒沢からもリーチが入る。2軒に挟まれた堀のリーチ宣言牌は。醍醐が12000点をアガって菅原をかわす。
オーラス3本場、醍醐がピンフ・赤2のヤミテンを黒沢から仕留めて逃げ切りトップ。
昨年は初トップまで遠かった醍醐だが、今季は2戦目にして初勝利を手にした。
醍醐はインタビューで、
「今年は(初トップ)早かったです(笑)。うれしいですね、ほっとしますね。やっぱり早めに取りたいなっていうね。去年はあまり思い出したくないんで、いやめちゃくちゃうれしいです」
と語った。
【Result】
1着 醍醐大・フェニックス 4万3300点/+63.3
2着 菅原千瑛・BEAST 3万5600点/+15.6
3着 黒沢咲・雷電 1万8100点/▲21.9
4着 堀慎吾・サクラナイツ 3000点/▲57.0
【Total】
1位 セガサミーフェニックス +200.2(10/96)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +98.3(10/96)
3位 U-NEXT Pirates +85.7(8/96)
4位 BEAST X ▲9.8(10/96)
5位 KADOKAWAサクラナイツ ▲22.2(10/96)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲56.1(12/96)
7位 赤坂ドリブンズ ▲73.2(8/96)
8位 EX風林火山 ▲83.6(10/96)
9位 渋谷ABEMAS ▲159.3(10/96)
大和証券 Mリーグ サクラ ナイツvsフェニックスvs雷電vsBEAST
10月3日(木) 19:00 〜 23:57
詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電vsBEAST X■公式MリーグX
https://twitter.com/m_league_■公式ABEMA麻雀chX
https://twitter.com/abema_mahjong■公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を外へ」
数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグ。
賞金5000万円とチームの威信をかけて知を競い合い、優勝シャーレの栄光を目指して戦う。
Mリーグ2024-25では、新Mリーガー2名が誕生し、総勢36名でのシーズンとなる。
2期連続で同じチームメンバー構成でレギュラーシーズン敗退したチームは、最低1名の入れ替えしチーム編成を変更しなければならない。レギュレーション対象は、BEAST X、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象となっている。キャスト
KADOKAWAサクラナイツ
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
BEAST X
実況:日吉辰哉
解説:河野直也
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE