白鳥翔、2度の6000オールで今季初勝利!! 渋谷ABEMAS、6位浮上!!【Mリーグ2023-24 / レギュラーシーズン 】

白鳥翔、2度の

6000オールで今季初勝利!!

渋谷ABEMAS、6位浮上!!

プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2023-24」の19日目、第1戦は白鳥翔渋谷ABEMAS)が、トップを獲得。白鳥と東城のマッチレースとなった第1試合。2度の6000オールを決めた白鳥が逃げ切って今季初勝利。ほっと胸を撫でおろす白鳥だった。

第1戦の対局者は、赤坂ドリブンズ鈴木たろうセガサミーフェニックス東城りおTEAM RAIDEN / 雷電・本田朋広、そして白鳥の4名。

東2局1本場、1巡目で【發】【中】がトイツ【白】が1枚の手牌となった親の白鳥、【發】を仕掛けてホンイツのテンパイ。そしてハイテイ【中】を引き当てる! この6000オールで序盤のリードを奪う。

しかし東3局1本場、鈴木から5800を仕留めて連荘中の東城が8巡目リーチをかけて2巡後にツモアガリ。ピンフサンショク・赤1の6000オール。白鳥をかわして東城がトップ目に。

南2局1本場、鈴木と白鳥のリーチ合戦は白鳥のツモアガリで決着。ドラ2・赤1・ウラ1の6000オールでふたたび白鳥がトップ目を奪還。

白鳥はオーラスもツモ・【白】の700・1300をツモアガって自ら決着をつけた。白鳥は5戦目にして今季の初勝利をつかんだ。

白鳥はインタビューで、

「いやよかったですね〜 ほんとにもう…。全然らしくないスタッツになってると思うんですけど、6000オール2回アガれて、たぶんトップにしかならない半荘だったと思ってます。今シーズン443からスタートしてたので、ちょっと安心したかなという感じです」

と語った。

【Result】
1着 白鳥翔・ABEMAS 4万9100点/+69.1
2着 東城りお・フェニックス 2万7900点/+7.9
3着 本田朋広・雷電 2万5800点/▲14.2
4着 鈴木たろう・ドリブンズ ▲2800点/▲62.8

【Total】
1位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +312.3(16/96)
2位 U-NEXT Pirates +184.4(16/96)
3位 TEAM RAIDEN / 雷電 +74.5(17/96)
4位 赤坂ドリブンズ ▲37.8(17/96)
5位 セガサミーフェニックス ▲45.2(17/96)
6位 渋谷ABEMAS ▲55.0(17/96)
7位 KADOKAWAサクラナイツ ▲123.8(16/96)
8位 BEAST Japanext ▲150.3(16/96)
9位 EX風林火山 ▲159.1(16/96)

大和証券 Mリーグ ドリブンズvsABEMASvsフェニックスvs雷電

10月19日(木) 19:00 〜 10月20日(金) 00:00

詳細情報
赤坂ドリブンズvs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックスvsTEAM RAIDEN / 雷電

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「この熱狂を”もっと”外へ」Mリーグ2023-24の戦いはここからはじまる
今期より新チーム「BEAST Japanext(ビーストジャパネクスト)」を加えた9チーム、新Mリーガー7名の誕生、計36名でのシーズンとなる。
2023-24シーズンでは新レギュレーションが適用され、KADOKAWAサクラナイツU-NEXT Piratesがチーム体制変更レギュレーション対象となり、
セミファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替えによってチーム編成を変更しなければならない。
賞金5000万円と優勝シャーレの栄光を手にするチームはどこだ?!

キャスト

赤坂ドリブンズ
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
TEAM RAIDEN / 雷電
実況:日吉辰哉
解説:二階堂瑠美
レポーター:伊藤友里
(C) M.LEAGUE

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