伊達朱里紗、快勝!
開局リードを守り切る!
麻雀格闘倶楽部
10勝目獲得!!
プロ麻雀リーグ「大和証券Mリーグ2022-23」の37日目、第2戦は伊達朱里紗(KONAMI麻雀格闘倶楽部)が、トップを獲得。開局でタンピンサンショクのハネマンをツモった伊達が、逃げ切って4勝目。麻雀格闘倶楽部は2ケタ勝利達成でABEMASを追う。
第2戦の対局者は、KADOKAWAサクラナイツ・渋川難波、渋谷ABEMAS・松本吉弘、セガサミーフェニックス・東城りお、そして伊達の4名。
東1局、北家の伊達が9巡目に先制リーチ。ピンフ・タンヤオ・高めサンショクの待ち。3巡後になんなく高めのをツモって3000・6000。
一瞬、松本にトップの座を明け渡すも、南1局1本場に伊達が1000・2000のツモアガリ。次局は渋川2000点の直撃と、局を潰しながら加点してそのまま逃げ切って試合終了。
伊達が個人4勝目、麻雀格闘倶楽部10勝目を獲得した。
伊達はインタビューで、
「Mリーグは本当に調子がよくて、大変ありがたいと思っております。私事ですが、声優の仕事のライブ翌日の登板が3分のの3トップみたいで、なんかいいなって思いました」
と語った。
【Result】
1着 伊達朱里紗・麻雀格闘倶楽部 3万5800点/+55.8
2着 松本吉弘・ABEMAS 2万9200点/+9.2
3着 渋川難波・サクラナイツ 2万6900点/▲13.1
4着 東城りお・フェニックス 8100点/▲51.9
【Total】
1位 渋谷ABEMAS +516.5(38/94)
2位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 +264.9(38/94)
3位 EX風林火山 +202.3(36/94)
4位 U-NEXT Pirates ▲115.6(36/94)
5位 KADOKAWAサクラナイツ ▲124.8(38/94)
6位 TEAM RAIDEN / 雷電 ▲142.7(36/94)
7位 セガサミーフェニックス ▲207.7(38/94)
8位 赤坂ドリブンズ ▲392.9(36/94)
大和証券 Mリーグ サクラナイツvsコナミvsABEMAS vsフェニックス
詳細情報
KADOKAWAサクラナイツvsKONAMI麻雀格闘倶楽部vs渋谷ABEMASvsセガサミーフェニックス■公式MリーグTwitter
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https://www.youtube.com/channel/UCBHvzjvii3kp4gd_gw6UEIA「この熱狂を”もっと”外へ」。Mリーグ2022-23の戦いはここからはじまる!!新Mリーガー3名を加え、全チーム4名体制、32名でのシーズンとなる。全8チームで各94試合レギュラーシーズンを行い、セミファイナルシリーズではレギュラーシーズン上位6チームで各20試合を実施、ファイナルシリーズはセミファイナルより上位4チームに絞られ、各16試合実施し優勝チームが決定する。2022-23シーズンでは赤坂ドリブンズ、EX風林火山、TEAM雷電がチーム体制変更レギュレーション対象と対象となり、ファイナルステージへ進出しなければ最低1名の入れ替え、または追加によってチーム編成を変更しなければならない。
キャスト
KADOKAWAサクラナイツ
KONAMI麻雀格闘倶楽部
渋谷ABEMAS
セガサミーフェニックス
実況:日吉辰哉
解説:土田浩翔
レポーター:松本圭世
(C) M.LEAGUE